家内が指から血を流している。
「どうしたん?」
「ハンディマップを使っていて、気がついたらケガしてた」
「なんで、ハンディマップでケガするん?」
「ハンディマップとちゃう!それも言うなら、ハンディモップ!」
「ありがとうございます。ご親切に、しっかり指摘していただいて」
「アハハハハ」
話が逸らされている。
わたしのエッセー「コーヒーカップの耳」、今回は、「天草の人」です。
読んで下さい。読めば、天草に行ってみたくなりますよ。
「千村克子」さんの4回はわたしが撮った写真をカットに使ってましたが、今号からまた菅原洸
人画伯のカット絵です。おしゃれですねえ。
そして題字の「天草の人」。明石の書家、六車明峰さんの手になります。ここだけの話です
が、次のページのどなたかの題字と比べて、…いいですねえ。
今日はゆっくりと原稿書きをしました。
先日インタビュー取材した、O田さんの話を草稿まで書きました。
話は変わるが、今日は足が痛い。数日前に子どもたちとドッジボールをした後遺症がある上
に、昨日法事で、山の中腹のお墓参りがきつかった。見晴らしはいいが、あの急坂では年寄
りはお参りが出来ない。それがちょっと心配。
豊岡のお寺 立派ですね。機会があれば行って見たいです。
豊岡の養源寺は、小川棟梁が手掛けた山門は立派ですが、本堂は鉄筋で、ちょっとガッカリです。
道路を挟んで寺の駐車場があります。