高橋冨美子さんからお送りいただいた詩誌。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/bf/ab1f901d62079d8bce3ff91a0ca94285.jpg)
『木想』第12号です。
高橋冨美子さんと山下寛さんの二人誌。
表紙は高橋俊仁氏の写真。
40ページに足りない冊子だが、内容は充実している。
今号、最初のページに驚いた。
←二段階クリック。
「まえがき」ですが、一行目にいきなりよく知った人の名前があってびっくり。
ここに引用されているのは、短歌誌「六甲」2021年11月号からのもの。
元のものはこれです。
←クリック。
わたしも改めて気合を入れ直し。
掲載されている詩のレベルは高いです(それはわたしでもよくわかる)。
さらに高橋さんのエッセイ「安水稔和詩集『花祭』とその周辺」が力作でした。
安水氏はわたしも高橋さんと共に習った詩の師。
師の詩集をよく読み込んでの評論です。
ここまで書かれては師も満足でしょう。
「あとがき」は山下さんが書いておられて、最後に、
「毎号の表紙を眺めていると、自分の中の木が具象化されているような気がする。表紙提供は高橋俊仁さん。いつもありがとう。」
とあります。
この高橋俊仁さんは、たしか冨美子さんのご子息で。一度だけその写真展を覗いたことがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/bf/ab1f901d62079d8bce3ff91a0ca94285.jpg)
『木想』第12号です。
高橋冨美子さんと山下寛さんの二人誌。
表紙は高橋俊仁氏の写真。
40ページに足りない冊子だが、内容は充実している。
今号、最初のページに驚いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/03/4d81887e65dfcf1e666002e9d1f9188f_s.jpg)
「まえがき」ですが、一行目にいきなりよく知った人の名前があってびっくり。
ここに引用されているのは、短歌誌「六甲」2021年11月号からのもの。
元のものはこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/81/934b746de5029ab240ab429896f40fdb_s.jpg)
わたしも改めて気合を入れ直し。
掲載されている詩のレベルは高いです(それはわたしでもよくわかる)。
さらに高橋さんのエッセイ「安水稔和詩集『花祭』とその周辺」が力作でした。
安水氏はわたしも高橋さんと共に習った詩の師。
師の詩集をよく読み込んでの評論です。
ここまで書かれては師も満足でしょう。
「あとがき」は山下さんが書いておられて、最後に、
「毎号の表紙を眺めていると、自分の中の木が具象化されているような気がする。表紙提供は高橋俊仁さん。いつもありがとう。」
とあります。
この高橋俊仁さんは、たしか冨美子さんのご子息で。一度だけその写真展を覗いたことがあります。