地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。190 「早朝出勤の駄賃」

2005年11月11日 18時57分58秒 | Weblog
 今日の新潟県中越地方は朝から快晴であった。職場にある木々にも 赤黄に色づいた木がある。青い空とその黄が実にあう。  今日はいつもより早く出勤していたので、人が来ないうちにと思い、 カメラを車から取り出した。離れて見るもよし、また樹下からもよし。 明日にはまた冷たい雨が降るのであろうが、貴重な晴れ間から早朝出勤 の良い駄賃をもらった気がした。 □■カテゴリーの案内□■□■□■□■□■□■ . . . 本文を読む

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。189 「土地柄が出るもの」

2005年11月11日 06時10分07秒 | Weblog
 道路を歩いていると見かける下水や水道用のマンホールや弁の蓋。 たかが蓋といいながらも土地柄が出る。写真のものは両津の町で見かけ たもの。  佐渡名産のイカをモチーフにしているが、なかなか愛嬌があって良い。 佐渡市になった今後はどうなるのだろうか?住民ではなくなっているので 勝手なことを言えないが、せっかくだから交換時期が来るまではこのまま にしていて欲しいものと願う。  つい先日上を見 . . . 本文を読む

大野亀2 「願集落と大野亀」

2005年11月11日 06時07分25秒 | 佐渡地理
 正確には願集落背後の佐渡一周道路からの撮影である。 眼下に願集落を見下ろし、その奥に大野亀が来ると言う配 置。大野亀だけでは寂しく感じる風景の中に、村の全貌で はないが、願の集落が見えるのが良い。  以前も紹介したことがある撮影ポイント。大野亀を絵に するとしたら、ここはなかなか良い場所ではなかろうか。 この撮影ポイントは、注意していないと見過ごす場所であ るので、現場に向かう際は願集落直 . . . 本文を読む

大野亀1 「二つ亀から望む大野亀」

2005年11月11日 06時04分35秒 | 佐渡地理
 二つ亀にあるフィッシャーズホテル脇から望んだ大野亀。 二つ亀からは海沿いの小径を歩くと、途中賽の河原を経て 願(ねがい)集落に至る。この賽の河原についての説明は 別の機会にするとして、願集落を越えればもうそこは大野 亀。実は二つ亀と大野亀は近い位置にある。  近くで見るのも良いが、大野亀は離れたところから見る のもまた良い。この辺は海からの強い風を受け続ける土地 柄。風下に偏った枝振りの木 . . . 本文を読む