二見神社の社叢(しゃそう)は神社に至るまで続く。先を急ぐと息が切れるのでゆっくり歩くのがよい。急な階段を登っていく途中、樹木が切れるところで眼下に二見港や町の様子を見下ろせる場所がある。天気がすぐれないせいで暗い感じがあるが、天気の良いときには見晴らしが良いので、すがすがしい景色を楽しめよう。
なお、この二見港であるが、真野湾にあっては最大の港と言って良いであろう。火力発電所もそうで . . . 本文を読む
海に面して細長く続く二見集落のはずれ。漁船の並ぶ通りを行くと道端に八房の梅と標識が出ている。この辺の家の背後は急傾斜となっているので奥がない。道端から奥を見るとすぐに石碑が見える。接近して石碑の碑文を確認できるようにもう一枚。
特に説明書きといえるものがないので、何を指してと思うが、碑の背後にあるのが梅か?八房の梅とは聞いたことがあるが、それは数珠掛桜で知られる阿賀野市の梅護寺のもの。 . . . 本文を読む