長岡市郊外・東山ファミリーランドにて撮影。雪の多
いところでは、写真のように根本の曲がった樹木がよく
見られる。
海岸沿いに見られる樹木が、海からの卓越風に内陸側
へと傾く様はよく見られる。これを偏形樹と呼ぶそうだ
が、これも一種の偏形樹となるのだろうか..?
雪崩の心配される山間部の傾斜地においては、得てし
てこれらの樹木による効果が大きいと察する。
<写真撮影:2006 . . . 本文を読む
東山丘陵から信濃川に注ぎ込む小さな支流の一つ、柿川
の上流に来ている。ここまで来ると付近は渓流と表現でき
そうな景観だ。
川を覆う木々の間を抜けて降り積もった雪の中に、柿川
はひっそりと流れている。今回は水を見ると言うよりは、
水の音を感じられる一枚と表現したいが..。
<写真撮影:2006.1.22> 2006年 地理の部屋と佐渡島 . . . 本文を読む
第三弾は、翌日撮影のもの。②と似たような雰囲気だが、
こちらは、水田の脇を流れている。撮影した場所はこんな
場所。
白い雪の中からのぞいている感じで、凝視していると変
な錯覚に陥りそう。縦置きはこちら..。
<写真撮影:2006.1.22> 2006年 地理の部屋と佐渡島 . . . 本文を読む