普天間基地移転問題が迷走しています。首相と外務大臣と防衛大臣の意見が食い違いアメリカはあきれているようです。
それにしてもとんでもない政党を選んでしまったようです。尤も、自民党を選ぶ気にもなれなかったのは私も同じでした。
一体どんな結末が待っているのか素人の私には想像も付きません。
そんな素人の私がふと思いついたのは与那国島のことです。
日本最西端の与那国島 自衛隊誘致の是非で議論 2009/8/ 4 18:28
自衛隊誘致が争点となっていた日本最西端の沖縄県・与那国島の町長に、誘致派の現職が当選した。誘致へ前進したかのようにも見えるが、反対派も少なくなく、簡単には決着がつきそうにない。
安全確保、地域活性化の観点から要請
2009年8月2日、任期満了に伴う同町長選の投開票が行われ、現職・外間守吉(ほかましゅきち)氏(59)が、反対派の元町職員、田里千代基(たさとちよき)氏(51)を破って再選された。
与那国島は沖縄本島から西に約500キロに位置する人口約1600人の島。台湾まで約110キロで、中国と領有権を巡って対立している尖閣諸島もすぐ近くにある。・・・以下略
ここは前の自民党の防衛大臣が考えてみると発言したあと今度の民主党の防衛大臣が否定したところです。
皆が反対するキャンプシュワブを止めてこの与那国島へ移転するのはどうなんでしょう。島にも反対派はいるようですが選挙では賛成派の町長が再選されたのですから民意は賛成ですし意外と話は早いのじゃないでしょうか。アメリカがどう考えるかの問題はありそうですが面白いと思いませんか。
素人考え過ぎでしょうか!