団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

直流エアコン

2015年08月05日 | 太陽光発電

  太陽光発電を有効に利用するためには、今は、交流の家電製品などを直流のまま使えるようにするべきと、第4288回の「節電ハウス」などで何度も書いてきましたが、そんな話題も殆ど無くなって、もう誰も見向きもしないのかなと思っていたら、遂に、発売にまでこぎつけたメーカーが出て来たようです。
  このところ、韓国のサムスンに騙された日本中の家電メーカーの凋落の責任者でもあり、その責任を取るかのように自分も何時倒産するかの噂ばかりのあのシャープが開発したのだそうです。
  流石、太陽光発電で一時は世界をリードしていた企業だけあって直流家電も諦めていなかったようです。

   読売新聞より   2015年07月26日

  シャープが世界初「直流エアコン」…年内発売へ

  シャープが、太陽光パネルなど住宅に備えた発電機が生み出す直流(DC)の電気で動く「DC家電」の実用化に成功した。

  DC家電は、直流の電気を、住宅の配線を流れる交流(AC)電気に変換する必要がなく、変換時の電力ロスを抑えられる。「次世代の省エネ家電」として注目されており、シャープは年内に、世界初のDC対応のエアコンを発売する。

  現在は送配電線から宅内のコンセントまで、すべて交流の電気が流れている。普及が進む太陽光パネルや、都市ガスなどを使って電気とお湯を作る家庭用燃 料電池「エネファーム」は、発電した直流の電気をパワーコンディショナーを通して交流に変換し、家庭内の配線に電気を送っているが、この際に5%以上の電 力ロスが生じているという。

  さて、シャープの起死回生の商品にはなりそうもない感じですが、折角開発した直流家電ですから、是非、これからの直流化の流れを作り出す起爆剤になって欲しいものです。
  なんといっても、直流で発電したものを、交流に変換し、それを再び直流にして使うという何ともロスの多い電気製品がほとんどの現在、全ててが、直流家 電に成功すれば、世界全体でも大きな節電効果になることは間違いないだけに、是非、その流れを作り出す為にも頑張ってもらいたいものです。

  直流の時代が来るか!

朴大統領の妹が驚きの発言!

2015年08月05日 | 韓国

  何だか面白いことが起こってますね。あの朴大 統領の妹さんが素晴らしい発言をしたそうです。この人、命は大丈夫でしょう。
  それとも、何か意図があって、敢えてこんな韓国で大問題になると分かっている発言をしたのでしょうか。素直に、日本 人としては喜びたい発言ですが、どうにも怪しそうです。

  レコードチャイナより   2015年7月30日(木)

  朴大 統領の妹が驚きの発言!「慰安婦問題、日本に謝罪を要求し続けるのは不当」=韓国ネット「韓国への悪口ともとれる」 「天皇という言葉まで使った」
 
   2015年7月30日、韓国・TV朝鮮によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の妹である朴槿令(パク・クンリョン)氏が、旧日本軍慰安婦問題につい て「謝罪を要求し続けるのは不当だ」と発言し、韓国内で物議を醸している。

  日本を訪問中の槿令氏はこのほど、日本メディアとの特別対談で、「日本は慰安婦問題について、天皇を含め4度も公式 に謝罪した。日本に謝罪を要求し続 けるのは不当だ」と述べた。また、靖国神社参拝問題については「内政干渉だ。悪い人だから墓参りに行かないというのは人 の道に反している」との立場を示し た。

  また、姉の朴大統領について、「父親の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領に対する親日騒動のせいで、日本に対して強 硬な立場を取るようになった」と述べた。

  これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

  「そのまま日本に移民しろ」
  「姉も妹も本当に無能だ」
  「大統領の妹が国民感情を考えもせずに、韓国への悪口ともとれる発言をするなんて理解できない」

  「本当に驚いた。日本は韓国を無視し、米国や中国の強制徴用被害者だけに謝罪するような国。大統領の妹がそんな国に 行くこと自体間違っているのに、韓国を批判するなんて!」
  「本当に大統領の妹なの?これは大事件だ!」
  「どうしてそんな発言ができる?姉と仲悪いのかな?」

  「日王に対して『天皇』という言葉まで使ったのか?韓国人は天皇という呼称を認めていないのに」
  「朴大統領の私生活が気になる。家では妹と一緒に、着物を着て日本酒を飲んでいるのでは?」

  「親日の娘はやっぱり親日だった…」
  「朴一家は、国民の感情を逆なですることだけは得意」
  「韓国が日本に甘く見られる理由だ」(翻訳・編集/堂本)

  ネットでは、大統領が日本に近づきたいので敢えて妹に発言させたのじゃないかなんて書いている人もありましたが、今 の韓国の窮状を考えるとありそうにも思えます。

  しかしながら、ここで、情けをかけることは日本にとっては最悪の手段です。何があっても、もう2度と韓国に手を差し 伸べてはいけません。そんなことを しても、直に裏切られるのは間違いないのですから、ここは、一日も早く国交断絶を行い、二度の日本に近づかないように最 後通牒を突きつけるべきです。日本 の為に未来永劫、相手にしないことを憲法とすべきです。


中国株今週は

2015年08月05日 | 中国

  まだ中国が株の操作を止める気はないようで す。今度は先物取引所まで介 入したようです。どこまで形振り構わずやるつもりなのでしょうか。もう何をやっても先は見えていると思うのですが、やは り、諦める訳には行かないようです ね。傷がどんどん大きくなるのでしょうか。  

  ロイターより   2015年 08月 1日

  中 国先物取引所が規制強化、大量注文取り消しなど
  
   [北京 31日 ロイター] - 中国金融先物取引所(CFFE)は31日、過度に投機的な動きに対応するため、「異常」と判断した取引に関する規制を強化すると明らかにした。8月3日か ら実施する。

  株価指数先物の裁定、および投機的な取引の一部について「異常」扱いするとした。1件の約定で400以上の注文取り 消し、ま たは1日当たり5回以上の自己売買は「異常な取引」と見なすと説明している。

  7月最後の取引となったこの日、中国株は月間でおよそ6年ぶりの大幅な下げを記録した。
  
  何だか、面白い現象が起きているようです。これが何を意味するのかは私は余り良く分かりませんが、異常なことには間 違いないようです。

   ブルームバーグより    2015/08/03

   中 国市場でペトロチャイナ株に異変、当局介入で投機の対象に

   中国の石油会社、ペトロチャイナ (中国石油)が保有する石油埋蔵量は約110億バレルに達するほか、従業員数は約50万人に上り、売上高は南アフリカ共和国の年間国内総生産(GDP)を 上回る。

   そういった数字は少し前まではペトロチャイナ株を取引する人にとって重要だった。しかし、今ではその重要性は薄れているかもしれない。

   下落する中国株の下支えのために政府系ファンドが介入する中、ペトロチャイナ株は、中国当局が毎営業日に中国株に投入する金額をめぐる投機的な売買の対象 に変容した。上海総合指数 の構成銘柄で最大のウエートを占める時価総額3100億ドル(約38兆円)のペトロチャイナは、幅広い市場に影響を与えようとするファンドの格好の標的と なっている。

   その結果、ペトロチャイナのボラティリティ(変動性)は世界の大型株100銘柄の中で最も高い水準に上 昇し、米小型株で構成されるラッセル2000 指数の上位95%を上回るほどの大きさとなった。当局の介入が世界2位の中国株式市場で株価の歪みにつながっていること が、この株価変動の大きさによって 示されている。

   エバーコアISI(ニューヨーク)の中国調査責任者、ドナルド・ストラスハイム氏は7月30日のブルー ムバーグのインタビューで、中国市場について 「ファンダメンタルズによって動いている株式市場ではない」と指摘。「主導しているのは政府介入だ。中国政府が毎日、方 針を決定している」と述べた。

  週明けは下落で始まったようです。又、今週もいろいろとあるのでしょうね。先は見えてると言え、やはり、気になって 仕方がありません。困ったものです。早く決着を着けてもらいたいものです。

    中 国株:上海総合が3週間ぶり安値-製造業PMIで景気懸念  2015/08/03

   (ブルームバーグ):3日午前の中国株式相場は下落。上海総合指数はこのままいけば約3週間ぶりの安値 で取引を終える。同国の製造業活動を測る指数が低下し、景気減速が深まりつつある兆候が新たに示された。

  上海総合指数 は午前の取引終了時点で、前週末比2.4%安の3574.80と、7月8日以来の安値。同指数は相場パターンに着目するアナリストが意識する200日移動 平均(3560.22)に接近している。ペトロチャイナ(中国石油、601857 CH)が4%を超えて下げるなどエネルギー株が売られたほか、テクノロジーや工業株も安い。

  財新伝媒とマークイット・エコノミクスが3日発表した7月の中国製造業購買担当者指数(PMI)改定値は2年ぶりの低水準に落ち込んだ。中国国家統計局と 中国物流購買連合会が1日発表した7月の製造業PMIも低下し、5カ月ぶりの低水準となった。


アメリカと支那はだから似たもの同士だ

2015年08月05日 | 中国

  何時も、自分がどんなに何にも考えず、勉強も せずのんべんだらりといきてきたのだろうと反省させられてばかりの「心に星雲」さんが中国に付いて鋭い考察を書いてくれ ています。
  こうやってみると、日本にもアメリカにもまだまだ中国が理解できていない甘ちゃんと言うか、利害関係者が多いのじゃ ないでしょうか。こんな人達が、中国をのさばらせて来たし、その崩壊を遅らせているのでしょう。
  結構長いのですが、非常に考えさせられるので是非読んでみてください。
  
  心に青雲より   2015年08月01日

  支 那人「爆買いツアー」の終わり(2/2)

   《2》
  爆買い支那人観光客を見るたびに、私はどうしても武田節の一節を思い出さざるをえない。
 「祖霊まします この山河 敵にふませてなるものか」
 私たちの日本、それは神社仏閣でもそうだし、富士山などの自然でもそうだし、新幹線やホテルでもそうだ。

  この愛してやまない日本、先祖が努力して創り維持してくれた美しい日本を、心ない連中が土足で踏みにじることには耐 えがたい。その国の文化を尊重するのなら、外国人観光客に来ていただくのは結構であるが、支那どもはそのレベルに達して いない。ただ身勝手なだけ。

  支那人が観光に来てくれれば、相互理解が進むからいいじゃないか、と喜ぶ奴は鳩山や菅なみの間抜けである。人を見て ものを言えよ。未来永劫、支那に暮らす支那人がマナーが良くなって、人の気持ちがわかる人間になるなんてことはありえな い。

  副島隆彦は自分のHPの「今日のぼやき」でこんなことを言っている。

  「中国の巨大な成長を、日本人は今も正面からきちんと見詰められないし、ヨーロッパ、アメリカの白人たちも理解でき ないそうです。何でいつの間に、こんな巨大な成長を、たった30年で中国が遂げたか、がわからない。分からなくて、貶 (けな)しているだけだ。

  この中国の巨大成長への驚きこそは中国分析の非常に大事なところです。だから、中国のことを悪口ばかり言って、けな して見下して、気持ち悪いとか、穢 (きたな)いと書き続ける人たちの気持ちが、私はわかるけれども、やはり中国という国が超大国にはい上がっていくプロセ スとして見なきゃいけない。」

  「支那人の悪口ばかり言って、けなして見下すな」、と副島は言うが、それはオヌシが媚中派だからであって、現実の支 那人と街で遭遇してみろ、彼らが嫌わ れるには嫌われるだけの言動をしていることを、誰でも見てとるのである。それも日本だけではない、世界中で嫌われてい る。支那人は見下されたくないなら、 自分たちの「民度」を上げればいい。

  支那の経済規模はいかにも成長しただろうが、そんなことで副島が言うような一等国にはなれはしない。顔つきを見れ ば、多言は要しない。「気持ちが悪い、穢い」などと言う軽いレベルではない。
 「超大国」の振舞いが奴らにはできない。ただの成金。

  急成長を遂げた理由なんか誰でも見抜いている。彼らがどんな汚ない手を使い、ユダ菌の方針にしたがってカネを儲けた かだけの話だから、人間としての土台がなってなく、まさにあっという間に終焉がやってきたのだ。

  副島は「なぜ30年で中国が巨大な成長を遂げたか、分からなくて、貶しているだけ」と決めつけるが、一般大衆やマス ゴミの記者じゃない者はちゃんと「分かって」、そのうえで冷静に貶している。ユダヤの陰謀で投資を支那に集中させただ け、技術を日本から盗んだだけ。

  それに欧米や日本が、共産党独裁の中共によるへんちくりんな資本主義ふうの経済を大目に見た、つまりデタラメに目を つぶって、バブル崩壊まではせかせかと儲けてしまえという態度だったからである。
  簡単なことで、副島隆彦は昔から庶民でも知っている諺、「悪銭身につかず」すら知らないのだ。

  背景にはアメリカが、ハードウェア製造で地道に稼ぐよりも、ソフトウェア(金融やIT)で稼ごうと国家ぐるみで舵を 切ったからだ。
  本来あるべき企業の目的は、優れた商品をつくり、優れたサービスを提供し、もって社会に貢献することである。
  ところがアメリカはコーポレートガバナンス(企業統治)を「企業は株主のもの」とする考え方をとるようになって、短 期的に儲けて株主に利益を還元するばかりに走った。

  だからアメリカの経済界は、ハードウェアを外国(日本、韓国、支那)に下請けにさせることで、額に汗して働くことを 嫌がるようになった。
  そのおかげで、労賃の低い、というより奴隷労働をまださせることが可能だった遅れた支那にハードウェアを作らせるこ とにした。

  だから支那の経済は大きく伸びたのである。何も副島が偉そうにいうほど難しい話ではない。
  そうした煽りで、支那人どもが爆買いに押しよせることとなったのだ。

  アメリカ人は昔から支那に対する幻想は昔からある。やつらから見ると、独自の文化があると勘違いしているらしい。ア メリカ映画で、支那の街や米国内の支那街なんかを描いているものを見ると、日本の街や文化を描くときのような偏見が少な いように感じる。
  アメリカを牛耳るユダヤ勢力にしてみれば、支那の広大な土地と人口は、新たな儲け口に思えるのだろう。

  アメリカは戦後、日本が軍国主義を棄てて民主国家になり、驚くほどの経済成長したのは、オレッチの指導が良かったか らだ、指導が成功したからだと自惚れた。
  それなら支那も同じようにカネと技術を日本から注ぎ込ませれば経済成長して、民主国家にもなれるとユダヤ勢力は見込 んだ。そして番頭のキッシンジャーをはじめとして多くのアメリカ人(ユダヤ人)はせっせと支那に肩入れしていった。

  それだけのことで、何も副島がもったいぶって言うほどのことはない。実に底の浅い仕掛けだったから、たちまち化けの 皮が剥がれ、株の大暴落が始まったのである。

  支那の経済成長は外国からの資本投資と技術によるものである。カネ儲けのためなら日本などの外国をたらしこんで始め は近代化を行うように見せかけたけれど、習近平の時代になって中華思想的な排外主義が出てきて、外国企業を締め出すよう になってきた。
  約束は破る、ウソはつく、労働者は賃金を上げろとストを起こすわ、材料や工具を盗むわ、さんざんなトラブルが起きて 外国資本は引き上げを始めた。

  支那人には自律的な経済成長や科学技術の発展は難しい。支那人は商売上手だとしても、世界の国々から信頼される近代 国家になるには民度の向上が欠かせないのにそれは絶望だった。
 法律や約束やモラルを守る精神が育たなかったから近代国家は成立しない。

  彼らの多くは、真面目にこつこつ働いて生活するよりも、株式投資で一獲千金の夢に掛けるのはギャンブルにはまる。も ともと支那人は、ギャンブルが好きだ。これは不治の病気である。だからまともな努力で産業力を育ててきた日本人が、支那 人を見下すのは当たり前である。

  明治以来、人のよい(間抜けな)日本人が、さんざん支那を助けてあげようと支援をしてきた。孫文やらなんやら…。だ が、魯迅を除けばすべて失敗した。支那は今度こそまともになるはずだと、言う日本人がいるが、本当に愚かである。

  そもそも、アメリカに文化がないように、支那にも文化がないのである。形ばかりは…であって、わが国に比べたらあん なものは文化とは言うまい。
 アメリカ人がそもそも人種のごった煮、寄せ集めの人工国家であるように、支那にも漢民族なんてものはいない。北方のモ ンゴルあたりから流れてきた遊牧民の成れの果てである。

  大昔の、例えば三国志だとか、李白、陶淵明といったあたりの文学が花開いた時代の支那とは、民族としての血のつなが りがない。
 極端な例でいえば、日本人が絶滅させられ朝鮮人が支配するようになったときに、京都や奈良の文化やなにかを、朝鮮人が あれは俺らの伝統文化だというようなものである。今の支那人はそういう「民族」である。

  アメリカと支那はだから似たもの同士だ。

  何とも小気味が良いですね。見事に中国の本質を書いているし、アメリカや日本の中国に対する幻想を鋭く突かれていま す。世界が、この視点が理解できる ようになれば、中国の崩壊は間違いなくやって来るのですが、まだまだ、手を差し伸べるもの達がいるようです。やはり、欲 に目が眩んでいるとしか言いようが ないですね。

  それにしても、同じ団塊の世代のこのブログ主都 築詠一さんの毎日のブログには、全てに賛同と言う訳でもないですが、感心させられることばかりです。
  人間同じ歳でも、これだけ差が出て来るのだと恥じ入るばかりですが、それでも、今になって、こうした人生もあったの だと気が付いただけでもネットの有難味を噛みしめています。