網理科の司法が完全に狂っているようです。ニセ大統領(バイデン)派によるトランプ潰しの為には法律なんてどうでも良いようです。
ここまで狂ったら流石のアメリカ人も目覚めるでしょう。詰まりは、南北線そうです。
宮崎さんがとりあげてくれています。ここまで狂った司法に対してバカなアメリカ人もやっと目覚めるのじゃないでしょうか。
これでも、目覚めなければアメリカは確実に終わるでしょう。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)6月3日(月曜日)
通巻第8276号
トランプ前大統領に実刑判決がでたら?
アメリカはかならず内戦となる
HBOの「リアルタイム」(6月2日)で、司会者ビル・マハーが爆弾発言。
「もし、ドナルド・トランプが懲役刑を宣告された場合、MAGA(MAKE AMERICA GREAT AGEIN)支持者によって『内戦』が惹起され、人種戦争に発展するだろう」
殺伐とした空気が全米を蔽っている。
マハーは続ける。
「彼は刑務所に行くのか? 判事はそんなことをする勇気があるだろうか?。彼はそうすべきなのか? 支持者は狂乱するだろう」
HBO番組にはオバマ前政権の首席戦略官デビッド・アクセルロッドが招かれていたが、彼との議論の中でマハーは発言を続けた。
「この国ではすべてが人種問題になる。それは、一部は私たちの恐ろしく卑劣な過去のせいであり、一部はそうした人種差別が今も生き続けているせいであり、 一部は極左がすべてを人種問題にしているせいだ。この国の内戦は、残念ながら人種戦争になります。これがこの国の悲しい真実です。地方検事は全員黒人で す。裁判官は白人ではありません。これが現実なのです」と付け加えた。
ユタ州地区元連邦検事ブレット・L・トルマンは、「マーチャン判事がトランプ氏に実刑判決を下すだろう」と断言した。
「この判事は今や相当の権力を持っている。7月11日にはトランプ氏を即時連行する権限があり、すぐに連行して拘留することができ、どんな期間でもそうすることができる。ルールは窓の外にあり、この判事が何をするかは誰にも分からない」と警告した。
そしてトルマン元検事は付け加えた。
「マーチャン判事は懲役刑を言い渡し、罰金を科し、厳しい説教をし、その後、すぐに引退と本の出版を計画するだろう」。
令和六年(2024)6月4日(火曜日) 通巻第8277号 <前日発行>
有罪判決以来、トランプ陣営に三日間で2億ドル以上の献金
「彼らは腹を立てている。体制に騙されていると信じている人物を支持している」
NY裁判所がトランプを有罪としたことに逆風が吹いている。
中国の裁判では、窃盗犯でも裁判長の気分次第で死刑になることがある。軽犯罪を重罪とするのは論理のすり替えでしかなく、中国の裁判制度とアメリカの極左が牛耳る裁判とはなにほどの変わりもないことになる。
ところが有罪をうけて以来、トランプ陣営に三日間で2億ドル以上の献金があった。このうち7000万ドルは小口寄付者からで、あまつさえ、三割が初めての寄付者だった。
トランプ大統領の有罪判決から24時間以内に、トランプ陣営は5300万ドルの寄付金を受け取った。バイデン陣営は4月全体で合計5100万ドルだった。
「彼らは腹を立てている。彼らは体制に騙されていると信じている人物を支持している」とトランプ陣営幹部はかたる。
「彼らは国中のリベラル派の地方検事と司法長官を一つの目的のもとに政治武器にしている。トランプを失脚させ、中傷し、評判を落とし、家族を分裂させ、破産させ、刑務所に送り込むなど何でもするつもりだが、多くの国民はそれを見抜いたのだ」
トランプ陣営のスージー・ワイルズとクリス・ラシビタは「バイデン氏とその民主党の同盟者は、我々の司法制度を政治の道具に変えており、国中のあらゆる地域のアメリカ国民はもう我慢の限界だ。この勢いはまだ始まったばかりであり、トランプ大統領が完璧に述べたように、アメリカ国民は11月5日に一緒に本当の判決を下すことになるだろう」と述べた。
さて、アメリカ人は本当に目覚めるでしょうか。それとも、消滅を選ぶのか。とは言え、日本も同じような道を歩んでいると言っても間違いないでしょう。
さて、日本人も目覚めるのでしょうか。まずは都知事選虚でしょう。