団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★都知事選 萎(な)える

2024年06月16日 | 日本再生

 都知事選んpあまりの情けなさに青山さんが、萎えるとと「ぼくらの国会」で報告してくれて今す。
  それにしても、自民党の情けなさには呆れるしかない。どうせなら田母神さんを都民がえらんでくれることを願います。
  都民が目覚めて田母神さんを選ぶことはないのでしょう。残念です。

【ぼくらの国会・第751回】ニュースの尻尾「都知事選 萎(な)える」


  東京の劣化を見ていると日本の未来に楽観できるものはない。このままでは、日本の消滅しか見えない。果たして、日本人は目覚めるでそうか。

★夥しい移民はEUのどの国に入り、そこからどの国へ行ったか?

2024年06月16日 | 国連

 

アメリカと応酬が移民問題で苦しんでいる。それを見ていながらきちんと問題解決をしようとしない日本政府。
  やはり、正しい国家観も歴史観も持たない優柔不断総理には夢裏なのでしょう。

  その欧州の移民問題を宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、この問題を極左の仕掛けなのでしょう。
  行き過ぎた民主主義がここでも世界を消滅させようとしているようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和六年(2024年)6月14日(金曜日)弐
 通巻第8291号  

 夥しい移民はEUのどの国に入り、そこからどの国へ行ったか?
  EUが公式統計を発表、あけてびっくり蝗の大群、「蝗禍」の悲惨

 2022年統計が欧州に於ける移民の実態を把握するための一つの目安になる。EUは移民を受けいれ、そして送り出した。
2022年にEU内で最も多くの移民を送出したのはドイツとスペインだった。EU加盟国27か国とそれらの国からの移民数(人数と人口の割合の両方)のリストが発表された。
https://ec.europa.eu/eurostat/databrowser/view/migr_emi1ctz__custom_11368092/default/table?lang=en


 順       国           移民と人口比(2022年)
==  =====   ==========
1        ドイツ     533,485        0.64%
2        スペイン   531,889         1.11%
3        フランス   249,355         0.37%
4        ポーランド  228,006         0.62%
5        ルーマニア  202,311         1.06%
6        イタリア   150,189         0.25%
7        スイス    122,123         1.39%
8        オランダ   109,616         0.62%
9        ベルギー   84,627    0.72%
10       ギリシャ   80,307    0.77%
11       オーストリア 74,271    0.82%
12       デンマーク  62,927    1.07%
13       アイルランド 61,133          1.19%
14        ハンガリー 58,408          0.61%
15       スウェーデン 50,592          0.48%
16       クロアチア  46,287   1.20%
17       ノルウェー  32,536  0.60%
18       チェコ共和国 31,764   0.30%
19      ポルトガル   30,954  0.30%
20       スロベニア  20,956  0.99%
21       キプロス   17,958   1.43%
22       ルクセンブルク        17,227   2.64%
23       ラトビア   16,680          0.89%
24       フィンランド 15,635   0.28%
25       リトアニア  15,270   0.54%
26       ブルガリア  13,175          0.20%
27       マルタ    13,166   2.48%
28       エストニア  9,657    0.72%
29       スロバキア  4,468     0.08%
30       リヒテンシュタイン480  1.22%
ほか       EU         2,730,313  0.61%
   (出典「ユーロスタット」、2024年6月8日)

 同年に500万人強がEUに移住した。移住先の上位3カ国は、移民の上位3カ国と同じでドイツ、スペイン、フランスである。

  この移民が現地の人達と問題なく紛れ込むには何年かかるのでしょうか。それを実際に行ったのが、古代の日本だったのでしょう。
  それは、そのころの日本は完全なシラス国だったということじゃないでしょうか。
  今の、劣化した日本にその力は無いのでしょう。であるからには安易な移民の受け入れをすすめることは危険でしかない。
  まずは、シラス国を取り戻すことです。当然ウシハクの国はそれ以前の問題です。


★ドバイの都市鉄道がサウジ鉄道と雲泥の差で世界が大発狂…【

2024年06月16日 | エネルギー 環境

 日本の鉄道世界での頑張りに、いずれ世界を制覇してくれるのじゃないかと期待したくなります。
  中等でも頑張っているようです。

  「GTJ-海外の反応-」が、詳しくとりあげてくれています。

 【砂セレブ】純日本製は無理!?ドバイの都市鉄道がサウジ鉄道と雲泥の差で世界が大発狂…【海外の反応】【その他+1本】


  それにしても、日本の現場の力は素晴しい。問題は政・官・財が正しい国家観も歴史観も持たない優等生であることでしょう。
  日本のリーダー供に正しい国家観と歴史観を持たせる教育をすることが本当にひつようです。

日本の未来はそれに化かっている!