未だにプライマリーバランスにこだわる財務省の下僕優柔不断総理。国より財務省が大事なようでし・
自民党の劣化の裏には、総裁選があると「ぼくらの国会」で青山さんが教えてくれています。結局は金がすべてのようです。
青山さんが総裁選に出るのもその総裁選を変えるためだそうです。やはり、財務省が諸悪の根源のようです。
それにしても、青山総理は実現するのでしょうか。是非、そうして日本を再生してもらいたいものです。
未だにプライマリーバランスにこだわる財務省の下僕優柔不断総理。国より財務省が大事なようでし・
自民党の劣化の裏には、総裁選があると「ぼくらの国会」で青山さんが教えてくれています。結局は金がすべてのようです。
青山さんが総裁選に出るのもその総裁選を変えるためだそうです。やはり、財務省が諸悪の根源のようです。
それにしても、青山総理は実現するのでしょうか。是非、そうして日本を再生してもらいたいものです。
アメリカの移民問題はどうなるのでしょうか。ニセ大統領(バイデン)の選挙の為の移民促進には呆れるしかない。
とは言え、最終的には人類が混ぜ合うのが理想なのか。それとも人種や国が混ぜ合うなんてことは不可能なのか。
これには、シラス国の日本の民度が決め手になりそうな気がします。さて、どうなるのやら。
宮崎さんがアメリカの移民問題を取り上げてくれています。それにしても、それが、選挙の為というのは情けないですね。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024年)6月11日(火曜日)
通巻第8286号
御三家はカリフォルニア、テキサス、そしてフロリダ州
ピューリサーチの2017年から21年までの累積データをもとに、1220万人と推計される不法移民の各州への分散状況の数字が分かった。不法移民の5%は労働現場で確認されている
州 不法移民の概算数
~~~~~~~ ~~~~~~~~~
カリフォルニア州 1900000人
テキサス州 1600000
フロリダ州 900000
NY 600000
ニュージャージー 450000
イリノイ 400000
マサチューセッツ 375000
ジョージア 350000
ノウス・カロライナ 325000
ワシントン(西海岸) 300000
メリーランド 275000
バージニア州 275000
アリゾナ 250000
ペンシルバニア 220000
ネバダ 190000
コロラド 160000
テネシー 140000
コネチカッツ 140000
オレゴン 120000
ミシガン 120000
オハイオ 120000
インディアナ 110000
十万人以下は9・5万人がサウスカロライナ、9万人のミネソタ州からバイデンが地盤のデラウェアは3万人。最低はワシントンDC2・5万、ミズーリ州の2万 ウエストバージニア州とバーモント州は五千名以下となっている。
それにしても、すさまじい数字です。これがシラス国の日本での数字ならアメリカよりはましなのかも。
その為には民度の高い人たちを選ぶ必要はありそうです。と言うことは所詮無理なのかも。
アメリカの赤化も酷いですがEUの酷さも恐ろしい者があります。これが日本も大差はないようです。
そのEUにも保守の津波が押し寄せて来ているようです。保守の巻き返しもやっと本物になってきたようです。この流れが本物になってほしいものです。
宮崎さんが取り上げてくれています。保守政権が欧州を押さえる日は来るのでしょうか。そうあってほしいものです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024年)6月10日(月曜日)
通巻第8285号
赤いヨーロッパよ、さようなら。EU議会選挙
保守の津波、ルペンがマクロンの二倍、独シュルツ与党惨敗
EU議会選挙、欧州も「トランプ劇場」となった。
極左路線はEU庶民から嫌われ、フランスとドイツの政治主導権は失速した。ショルツとマクロンが、それぞれの国内で政治的に弱体化し、EUの共通のビジョンに信頼を抱かせることができないため、レームダック化していた。
マクロンとショルツの個人的な関係が冷え切っていることは有名だ、フランスとベルリンが互いを非難し合い、フランス側は「ドイツが視野が狭く、連立政権 に縛られている」と非難し、ドイツは「フランスはウクライナ問題でナンセンスなことばかり言っている」と非難しあってきた。
あまつさえ仏独両国はともに景気低迷に悩まされている。
6月6日から9日の欧州議会選挙は10日夜に結果が出るが、出口調査の速報では保守政党の大躍進となっている。
とくにマクロン与党はマリーヌ・ル・ペンも16パーセントポイントの大差で負けた。ショルツ社会党も3位に転落した。「ドイツのための選択肢」は二位につけた。
ヨーロッパに「保守」の津波が押し寄せた。
パリとベルリンが影響力を失う危機に瀕する一方で、他のEU首脳は影響力を高める機会をうかがってきた。
とくにウクライナ戦争と仏独枢軸の弱体化の中、ポーランドのドナルド・トゥスク首相、エストニアのカヤ・カラス、イタリアのジョルジャ・メローニといった政治家がEUの舞台で大きな実力者として台頭した。
メローニ伊首相は欧州のキングメーカーの立場に就いた。5年間の任期を続けるためには、フォンデアライエン委員長が欧州理事会と議会の両方での支持を必要とする。
やっと、世界の赤化収まるのでしょうか。一日も早く赤い世界が変わる日が来て欲しいものです。
しかし、奴等は狡猾なだけに簡単には行かないのでしょう。まだまだ、道は遠そうです。そんな日は来るのでしょうか。