団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日中韓でなぜ『火の中』発言を追及せず!?

2024年06月01日 | 政治の崩壊

 優柔不断総理は、相変わらず日本が嫌いなようです。あのChinaの大使の『火の中』発言を追及しなかったようです。
  余程、弱みを握られているのでしょうか。本当に日本の為に仕事をしたくないのでしょう。

  青山さんが、「ぼくらの国会」で取り上げてくれています

  
  それにしても、こんな総理を選んだ自民党の罪はあまりにも大きい。そのつけを今度の選挙で払うことになりそうです。
  やはり、青山さんの総理しか自民党を変えることは出来ないでしょう。さて、どうなることやら。


★未入居の、幽霊マンションを地方自治体が買い取り転売か、公営住宅に

2024年06月01日 | 中国

  追い詰められた」習皇帝が、又してもとんでもない手を売ったようです。何と、幽霊マンションを地方自治体に買い取らせるそうです。
  
  宮崎さんが取り上げてくれています。もう完全に狂っているとしかおもえませんね。傷を大きくするだけでしょう。
  ますます、崩壊の規模が大きくなり世界に大損害を齎すことになるのじゃないでしょうか。それでも、まだ放置しておくのでしょうか。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)5月30日(木曜日)
 通巻第8271号  

 未入居の、幽霊マンションを地方自治体が買い取り転売か、公営住宅に
  工事途中の物件は完成を急がせる、って掛け声はかけられたが。。。。。。。

 中国全土が幽霊屋敷状態となって、このバブル破裂の後始末をどうするか。
鬼城(ゴーストタウン)はすっかり日本でもおなじみの語彙になった。ゾンビマンションは、じつに30億人分だという実態を日本のメディアも報じ始めた。

 筆者が鬼城の典型を撮影に行ったのは、もう二十年は前だ。内蒙古省パオトオ市の南オルダスの郊外、カンバシ新区にタクシーをチャーターして撮影した。あのときの凄まじい光景をわすれることが出来ない。
 中国経済は破綻しますよと警告を発し書籍も出したが、日本の経済論壇はひややかで、中国経済の足を引っ張るな、おまえはどこを見ているのだと酷評を受けた。

そのカンバシ市に最近も日本のテレビが入った。
セメントが黴び、鉄骨が腐り始め、なにしろ百万都市に二万数千人しか住んでいない。土地を明け渡した農民が代替物件をもらって「ほかに行くところもなく住んでいる」という人がすこしいるだけ。
ところがバブル沸騰当時、このマンション群、中央部分の物件は完売だったのである。すべてを投機で、現地をみることもなく、ベンチャー企業の株を買うように投機好きな人達が争って買った。そのうえ2008年頃まで値段は上昇していたから目先の利くひとはさっと売り逃げただろう。

 別荘ブームも凄かった。雲南省の山奥に突如、数千戸の別荘群、とまったホテルから全貌を撮影したが、だれも住んでいないわびしい風景。遠隔地であり、購入したのは投機目的であって、物件はすでに草ボウボウ、ヴィレッジ入口にあったコンビニも当てが外れて手持ち無沙汰だった。

 中国当局は、第一に未完成物件の完成をいそがせる。第二に未入居マンショなどは地方自治体が買い取り、中産階級に適正な価格で転売する。あるいは公営住宅とするという。

 簡単に言うが、中途で工事中断の物件はタイルがはがれ、壁は変色し、電気は来ていないし、フロも湿気で新品と取り返す必要があり、押し入れは蜘蛛の巣。入口は建材が投げ捨てられており、床は泥だらけ、庭は草ボウボウ。工事に携わった労働者への賃金未払いが多い。建設労働者が集まらないだろう。

 ▼砂漠に水をまくような財政出動という愚策

 このために財政出動が6兆円強、国債を21兆円起債して、人民銀行が買いとり原資とするなどが決められた。
 どの物件を選ぶのか、適正価格とはいくらか、住宅ローン破綻者はおいだされているが、この問題をどうするのか?
 具体的なことは何一つ決まらず、基本の方向が示された。もし全額が支給されても28兆円程度。恒大集団の一社の負債だけで34兆円。地方政府の債務がすくなく見積もっても1200兆円、つまり砂漠にバケツで水をやるていどの綻び修理でしかない。

 問題はなにか。住宅購入者の救済ではない。銀行救済の方策なのである。
 住宅ローン不払いは銀行の焦げ付きになる。率直に言って不良債権だ。適正価格というのは値崩れのことを意味する。要するに「担保割れ」となる。銀行の不良債権が暴発すれば中国の経済は命脈を喪う。中国共産党の脅迫観念とは国有銀行をつぶせないのだ。

 一方、オフィスビルやビジネス複合ビル、シッピングモールにテーマパークなど、救済使用にも民間プロジェクトはほったらかしになるだろう。

 バブル破綻の象徴となったのが天津に建てた「金融117ビル」。「チャイナ117タワー」ともいう。597メートル。多くの銀行、証券、保険企業が入居予定だった。総工費1兆円。2008年に着工し、2015年に工事中断、外壁が錆び付いている。117階屋上にクレーンが取り残されている。ほぼ廃墟とみて良い。嘗て北朝鮮が建てた101階の残骸幽霊屋敷を上回ることになる。
天津は国際金融都市の条件をえられず、上海と深センに市場を取られてしまった。

 さて習近平が政治生命をかけて建設途次は雄安都市で総工費10兆円。まもなく砂漠に廃墟という鬼城が誕生することになる。

 夥しい空のマンションはホームレス収容所、刑務所に転用したらどうか。 
 アクセルのよい物件はネットカフェ基地とか、長期滞在ホテルに、またテーマパークの再利用の妙案は農地転用だろうか。


  これが、まともな建物ならまだ救いはありそうですが、おからマンションとなれば傷は大きくなすしかないでしょう。何とも、恐ろしい六合です。
  それを見ている世界も恐ろしい。やはり、人類は救いようがないのかも。


★三菱重工が開発したレーザー兵器がすごすぎる!

2024年06月01日 | 日本再生

 三菱と川重の開発しているレーザー兵器の可能性は素晴しいようですが、まだまだ実用化には越えなければならないハードルが多いようです。本当に実用化までこぎつけ角でしょうか。
  と言うか、何としても実用化して貰わないと日本の未来は無いでしょう。
 
  「日本技術紀行」が、詳しく取り上げてくれています。このハードルを越えて実用化にこぎつけてくれれば日本は少ない予算で国を守ることが出来るかも。

 
  この技術だけは何としても実用化しれ貰いたい。これこそが専守防衛の日本が生き残る唯一の方法かもしれません。

頑張れ日本!