読売の帝王が亡くなったようです。保守の言論を歪めた張本人だったようです。それを許してきた読売も情けないですが、所詮サラリーマンなのでしょう。
さて、その重石がなくなった読売は日本再生に動くのでしょうか。
何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。是非、何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 2024/12/20(金)
死去!渡辺恒雄「首相の靖国参拝は絶対に我慢できない!発行部数1千万部の読売新聞の力で倒す!」プロ野球選手に「たかが選手が」発言で大谷翔平への迷惑取材報道の社風形成
読売が目覚めれば日本のマスメディアも少しはまともになるでしょうか。とは言え、朝日とNHKという売国メディアを叩き潰さないことにはそれも無理なのかも。
これは、やはり、国民が目覚めるしかなさそうです。
さて、日本人は目覚めるのでしょうか。
トランプさんの復活に、イーロン・マスクだけでなく大富豪達も目覚めて来たようです。これが、本物の流れになればアメリカも目覚めるのかも。
宮崎さんが、取り上げてくれています。アメリカが目覚めてまともになれば世界も変わる可能性はありそうです。期待したいところです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024年)12月21日(土曜日)
通巻第8559号
「あばよ、DEI、SDG、WOKE、グローバリズムの妖怪たちよ」
改革に立ち上がる大富豪、代表選手はイーロン・マスク
イーロン・マスクがドイツ政治に口先介入した。
「ドイツを救えるのはAfD(ドイツのための選択肢)だけだ」とXに投稿したのだ。左翼メディアはありかわらず保守の台頭がきにさわるらしく、『極右』などと批判し『ナチス』だと難癖をつける。
マスクはすでにイタリアのメローニ首相とは親交を深め、『優れた政治家』と褒めあげ、英国では野党『改革UK党』のファラージを支援している。ファラージは「英国のトランプ」、メラーには「イタリアのトランプ」である。
イーロン・マスクは英国の保守を代表する「改革UK党」へ最大1億ドルの献金も予定しているともいう。(ドイツでは外国人の政党への寄付は1000ユーロが上限)
ドイツはショルツ政権というバイデンより人気がない政党が保守系から緑の党など左翼連合と組んで、様々な社会主義政策を講じドイツ社会を破壊してしまった。そして不信任案が採決され、ドイツは2月23日に総選挙が行われる。
反原発、移民引き受け、犯罪者放置、エコ社会の頓挫などによりドイツ経済が悪化、フォルクスワーゲンは国内工場を畳み中国へ移転しかねず、ドイツ銀行の不 振にくわえて第二位のコメルツ銀行はイタリアの銀行に買収されそう。イタリアのユニクレディ銀行はコメルツ銀行の28%株主で、30%を超えると買収が可 能となる。
世論調査によればAfDの支持率は19%、保守連合の支持率は31%に急低下し、次のドイツ首相候補に最有力と言われるフリードリヒ・メルツは所得税大幅減税と法人税を25%に下げると言いだしている。
AfDの首相候補はアリス・ヴァルデルで「メルケルの社会主義がドイツを破壊したのだ」とし、またインフルエンサーとして有名なザイブトは「反原発などのエコ社会は国家的自殺だ」と批判している。
▼大富豪らの合い言葉「マスクに続いて改革に立ち上がろう」
ジェフ・ベゾス、ザッカーバーグらのトランプ詣でがつづき、アメリカではすっかり左翼勢力の勢いを無くした。メディアも政治的立場を変えたところが多く、反トランプの代表とも言われたMBNBCは視聴者半減にショックを受けて、或る日、突然、トランプ支持に廻った。
現在のアメリカの政治的空気は「あばよ、DEI、SDG、WOKE、グローバリズムの妖怪たちよ」と言っても良いだろう。そのうえ改革に立ち上がる大富豪たちが変身した。代表選手はイーロン・マスクである。
ロスアンジェルス・タイムズのオーナーは中国人移民のソン・シオン(黄聲祥)。ベゾスのワシントンポスト紙と同様に11月の選挙でカマラ・ハリスを支持する社説を打たせなかった。
極左の牙城と言われたロスアンジェルス・タイムズに異変が起きていた。
ソン・シオン(黄聲祥)は広東から移民した両親が暮らした南アのポートエリザベスに生まれ、医学、物理などを修めて渡米し、バイオ、製薬、電池などベン チャーなどを起業した。ラジオ局も経営し、瞬く間にカリフォルニア州第一位の財閥とまで言われた。個人資産は50億ドル以上といわれる。
藤沢薬品(現在のアステラス製薬)やZOOMにも投資する一方で、慈善団体で医療ネットワークの「ナットワーク」を立ち上げ医学の向上に尽くしてきた。慈善事業だけでも三つのネットワークを構築した。彼自身は外科医である。
曾てのマスク、ベゾス、ザッカーバーグらと同様に2016年の大統領選挙ではヒラリー・クリントンを支援した。
いやそんなことをいえばトランプだって曾ては民主党支持者だった。変わったのはかれらではない、民主党が極左政党に変わってしまったのだ。
2017年、ソン・シオン(黄聲祥)は当選したばかりのトランプと面談し、医療改革、癌治療の問題などで突っ込んだ話し合いをなし、また閣僚入りを要請したとも言われた。議会はかれを「医療改革委員会」の議長に推した。
2028年、ソン・シオンは5・9億ドルでロスアンジェルス・タイムズを買収した。その後、論説委員会を入れ替え、左派ジャーナリストの多くを解雇した。
トランプ再選後には保守コラムニストとして著名なボブ・グリーンとハリー・リトマンをロスアンジェルス・タイムズの論説室へ招いた。
通巻第8559号
「あばよ、DEI、SDG、WOKE、グローバリズムの妖怪たちよ」
改革に立ち上がる大富豪、代表選手はイーロン・マスク
イーロン・マスクがドイツ政治に口先介入した。
「ドイツを救えるのはAfD(ドイツのための選択肢)だけだ」とXに投稿したのだ。左翼メディアはありかわらず保守の台頭がきにさわるらしく、『極右』などと批判し『ナチス』だと難癖をつける。
マスクはすでにイタリアのメローニ首相とは親交を深め、『優れた政治家』と褒めあげ、英国では野党『改革UK党』のファラージを支援している。ファラージは「英国のトランプ」、メラーには「イタリアのトランプ」である。
イーロン・マスクは英国の保守を代表する「改革UK党」へ最大1億ドルの献金も予定しているともいう。(ドイツでは外国人の政党への寄付は1000ユーロが上限)
ドイツはショルツ政権というバイデンより人気がない政党が保守系から緑の党など左翼連合と組んで、様々な社会主義政策を講じドイツ社会を破壊してしまった。そして不信任案が採決され、ドイツは2月23日に総選挙が行われる。
反原発、移民引き受け、犯罪者放置、エコ社会の頓挫などによりドイツ経済が悪化、フォルクスワーゲンは国内工場を畳み中国へ移転しかねず、ドイツ銀行の不 振にくわえて第二位のコメルツ銀行はイタリアの銀行に買収されそう。イタリアのユニクレディ銀行はコメルツ銀行の28%株主で、30%を超えると買収が可 能となる。
世論調査によればAfDの支持率は19%、保守連合の支持率は31%に急低下し、次のドイツ首相候補に最有力と言われるフリードリヒ・メルツは所得税大幅減税と法人税を25%に下げると言いだしている。
AfDの首相候補はアリス・ヴァルデルで「メルケルの社会主義がドイツを破壊したのだ」とし、またインフルエンサーとして有名なザイブトは「反原発などのエコ社会は国家的自殺だ」と批判している。
▼大富豪らの合い言葉「マスクに続いて改革に立ち上がろう」
ジェフ・ベゾス、ザッカーバーグらのトランプ詣でがつづき、アメリカではすっかり左翼勢力の勢いを無くした。メディアも政治的立場を変えたところが多く、反トランプの代表とも言われたMBNBCは視聴者半減にショックを受けて、或る日、突然、トランプ支持に廻った。
現在のアメリカの政治的空気は「あばよ、DEI、SDG、WOKE、グローバリズムの妖怪たちよ」と言っても良いだろう。そのうえ改革に立ち上がる大富豪たちが変身した。代表選手はイーロン・マスクである。
ロスアンジェルス・タイムズのオーナーは中国人移民のソン・シオン(黄聲祥)。ベゾスのワシントンポスト紙と同様に11月の選挙でカマラ・ハリスを支持する社説を打たせなかった。
極左の牙城と言われたロスアンジェルス・タイムズに異変が起きていた。
ソン・シオン(黄聲祥)は広東から移民した両親が暮らした南アのポートエリザベスに生まれ、医学、物理などを修めて渡米し、バイオ、製薬、電池などベン チャーなどを起業した。ラジオ局も経営し、瞬く間にカリフォルニア州第一位の財閥とまで言われた。個人資産は50億ドル以上といわれる。
藤沢薬品(現在のアステラス製薬)やZOOMにも投資する一方で、慈善団体で医療ネットワークの「ナットワーク」を立ち上げ医学の向上に尽くしてきた。慈善事業だけでも三つのネットワークを構築した。彼自身は外科医である。
曾てのマスク、ベゾス、ザッカーバーグらと同様に2016年の大統領選挙ではヒラリー・クリントンを支援した。
いやそんなことをいえばトランプだって曾ては民主党支持者だった。変わったのはかれらではない、民主党が極左政党に変わってしまったのだ。
2017年、ソン・シオン(黄聲祥)は当選したばかりのトランプと面談し、医療改革、癌治療の問題などで突っ込んだ話し合いをなし、また閣僚入りを要請したとも言われた。議会はかれを「医療改革委員会」の議長に推した。
2028年、ソン・シオンは5・9億ドルでロスアンジェルス・タイムズを買収した。その後、論説委員会を入れ替え、左派ジャーナリストの多くを解雇した。
トランプ再選後には保守コラムニストとして著名なボブ・グリーンとハリー・リトマンをロスアンジェルス・タイムズの論説室へ招いた。
さて、世界は変われるのか。極左の暴れる無茶苦茶な世界はもう終わりにしたいものです。
これも、トランプさん頼りになるのでしょうか。それでも、期待したい。
これも、トランプさん頼りになるのでしょうか。それでも、期待したい。
何と、あのChinaべったりのユニクロがChina撤退だそうです。ここまで来たら流石のChinaももう終りが見えたということでしょう。
習皇帝も終わったようです。果たして、本当のところはどうなんでしょう。習皇帝だけでなくChina自体も消滅して貰いたいものです。
習皇帝と共に柳井工程も終わって貰いたいものです。散々、日本をコケにしてきた奴等の最後を見届けたいものです。
さて、何時のことやら!