団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

白票水増し4

2014年07月22日 | 反日売国奴左翼・在日

  第 5402回の「左翼の白票水増し3」のその後が全くマスコミに出ないので、やはり何かの勢力にとってはこの 問題を取り上げられては困るので手を打っているのだろうなんて思ってました。
  ところが、今頃になって、NHKが取り上げたようです。と思ったら、人数が6人に増えているようです。 

  NHKニュース  715

  参 議院選挙で得票減らす 開票担当者起訴

  去年7月に行われた参議院選挙比例代表の高松市での開票作業を巡る事件で、高松地 方検察庁は、当時の開票 担当者3人が白紙の票を水増しするとともに、本来、集計すべきだった有効投票を集計せず、自民党の衛藤晟一参議院議 員の票を312票減らしたとして、公職 選挙法違反の罪で起訴しました。また、選挙の翌月、衛藤議員の票を無効票に混ぜるなどの隠蔽工作をしたとして別の3 人を在宅のまま起訴しました。

  起訴されたのは、いずれも開票作業を担当していた、当時の高松市の選挙管理委員会 事務局長の山地利文被告 (59)と、当時の市の財政局職員、大嶋康民被告(60)、それに、市の消防局次長の山下光被告(56)の3人で、 このほか、市の選挙管理委員会の担当者 3人が在宅のまま起訴されました。

  検察の調べによりますと、山地元事務局長ら3人は、去年7月に行われた参議院選挙 比例代表の高松市での開票作 業で、白票の数を実際より329票水増しするとともに本来、集計すべきだった有効投票を集計せず、段ボール箱にこん 包して、自民党の衛藤晟一参議院議員の 票を312票減らしたとして、公職選挙法の投票増減の罪に問われています。

  また、在宅起訴された3人は山地元事務局長と共謀し、選挙翌月の8月に、有効票が 保管されている段ボール箱を 不正に開け、中から衛藤議員の票、185票を取りだし、無効票の箱に入れたほか、9月には、山地元事務局長らが箱か ら無効票327票を取り出して廃棄する などの隠蔽工作をしたとして、封印破棄の罪に問われています。

  これまでの調べによりますと、山地元事務局長らは、当初、投票総数が300票余り 足りないと誤って認識し、つ じつまを合わせるため、一度集計を終えた白紙の票をもう一度集計させて白票の水増しをしたということですが、その 後、未集計だった衛藤議員の有効投票の束 を見つけたのに集計せず、こん包したということです。

  検察は、6人の認否について明らかにしていませんが、関係者によりますと、このう ち1人は不正な行為を認めているということです。

  衛藤氏「国民の意思無視され残念」

  衛藤総理大臣補佐官は、総理大臣官邸で記者団に対し、「信じられないし、びっくり した。選挙は民主主義の基本 であり、票が分からなくなったのは国民1人1人の意思が無視されたということで、残念だ。こういう形で少しずつ解明 されており、何とか真実が明らかになる ようお願いしたい。また、選挙に対する信頼を回復しないといけない」と述べました。

  支援者「怒り心頭」

  衛藤晟一議員の支援者で、去年、票の再確認を高松市選挙管理委員会に求めていた高 松市に住む亀山巧さんは「こ のような事態は前代未聞であきれてしまいました。衛藤さんに投票した自分たちの一票を軽んじられ、怒り心頭です。被 告らには、なぜこのようなことをしたの か、裁判で正直に話してほしい」と話していました。

  大西市長「衝撃だし、反省したい」

  高松市選挙管理委員会の職員や開票担当者などが起訴されたことについて、高松市の 大西秀人市長は、「不正を未然に防 止する立場の職員がこのようなことになったのは衝撃だし、反省したい。職員の意識改革について、抜本的な対策を検討 していかなければならない」と述べまし た。

  高松市選挙管理委員会は午後6時から記者会見し、職員と元職員が起訴されたことに ついて、「選挙事務の信頼を 大きく失墜させ、市民の皆さんに深くおわび申し上げます」と謝罪しました。そのうえで、「非常に驚いているが、選挙 事務局の職員としてあるべき姿ではな く、あってはならないことをしたと受け止めている」と述べました。

  成程、3人増えたということのようです。四国新聞もサーチしたらありました。こち らは一人の名前も出しています。

  衛 藤氏の票312あった/選挙後も隠蔽工作か  2014/07/16

  かなり奥が深そうな気がします。やはり、全国も汚染されていると考えるべきでしょう。もっと、マスコミが騒ぐべ きですが、やはり、何かがあるのでしょうか。



   ねずさんが地方選でもそうした不正が行われていると警鐘を鳴らしてくれています。どうやら左翼勢力の陰謀が隠れて いるようです。これはちょっと思い もしませんでした。何処までが本当は分かりませんが、ありそうです。世の中裏があり過ぎですね。単純な私には又しても目 から鱗です。 

   ねずさんの ひとりごとよ り  7月10日

   選 挙

   …略

  政治が庶民の代表である議員によって行われる以上、その代表であるべき議員は庶民の代表としての得票を得た人物でな ければならないはずです。
ところが全体の投票率が下がると、多くの人々の、まさに「民意」といえるものが選挙に繁栄されず、相対的に固い結束を 持った組織票を持つ者が当選します。

  このことが特に問題になるのが地方自治体の選挙です。
地方によっては、投票率が10%にも満たないところがあるし、全国的にも10%台のところが多くなっています。そういう 地域では、特定政党の候補者がダントツで上位得票数を得て議員に当選しています。

  議員にとって、得票数の順位は、その議会や、その地方自治体における議員としての発言力の強さに影響します。つまり そういう地域では、売国左翼や対立 ばかりをあおるろくでもない人物が、特定組織の後ろ押しを得て、地域内でとびきり大きな顔をして政治を壟断するようにな るのです。

  事態はそれだけにとどまりません。
実際にはごく少数の凝り固まった人たちによって組織票によって推薦された議員たちは、自分たちがより選挙で優勢になるよ うに、自治体を動かし、なんと選挙管理委員の人選にまで介入をしはじめるのです。
そして選挙管理委員のポストを、自分たち組織の人間で固めると、こんどは平然と投票用紙のすり替えや、選挙の際の得票に 対して「付け替え」と呼ばれるゴマカシをはじめます。

  これがどういうものかというと、Aという候補者に投票された投票用紙を強引に無効票にしてしまったり、あるいは得票 した投票用紙の束を、違う候補者の得票にすり替えてしまったりという、これは最早犯罪行為ですけれど、そういう犯罪を公 然と行うようになるのです。

  事態はそれだけにとどまりません。

  選挙における投票率を下げるために、街頭演説を制限したり、あるいは選挙カーを走らせることに制限を加え、一般の多 くの人たちに、その日選挙があることさえも、わからないようにしてしまう。
なぜなら、投票率が下がれば下がるほど、特定政党や特定組織が有利になるからです。

  こうなると議会が民意を反映したものとは、とてもいえないものとなります。
公正な選挙さえ行われず、政治が壟断され、庶民生活はひとつも豊かにならないのに、特定の人たちだけが政治利権によって 巨富を得るという、まさにウシハク体制がどんどん出来上がり、日本が民意に逆らって壊れて行くわけです。…以下略



  議 員の歳費を増やせ!  07/16

  …略

  なぜなのでしょう。どうしてそういう人に票がはいるのでしょう。

ひとついえることは、そういうひとたちは、特定組織の応援を受けているだけで、一般の民衆からは「かけはなれた人たち」 であるということです。
そしてそういう人たちは、議員になると、必ずするのが、議員の不正をただす、あるいは選挙と金権を切り離すと称して、議 員の給料や歳費をカットすること。こればかりを主張します。

あたりまえです。
そういう偏った組織票に支えられた議員には、政治資金は必要ないからです。
政治活動など何もしなくても、ちゃんと当選できるのです。
庶民と接する機会もないし、その必要もないから、お金がかからない。だからカネのかかる選挙や、カネのかかる議員活動 に、とにかく反対します。…以下略

  ここまでは、とてもじゃないですが、私には思いつきませんでした。恐ろしい世界です。日本人は完全に操られています ね。目を覚まさないと。



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