団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ぼかしカット軍事機密

2014年07月22日 | 日本再生

  今や、唯一の希望の光、余命3年時事日記の更 新が急に多くなりびっくりしながら楽しみに読ませてもらっています。
  偶然でしょうか、昨日取り上げた心神を取り上げていました。それによると、昨日想像以上と喜びましたが、どうやらま だその上を行っているようです。何処までが本当かは分かりませんが、こういうのを読むと、嬉しくなってしまします。
  前 回の潜水艦の世界一の能力で嬉しくなりましたが、空も期待以上のものがありそうです。

  余命3年時事日記よ り  7月15日

  ぼ かしとカット④軍事機密

  …略

  さて空におけるぼかしとカット機密ということですが、思いつくものはないですね。
 テーマはいくつもあるのですが具体的なものというとまだ全てがアバウトなものばかりです。防衛省技本のステ ルス実証機心神プログラムを例に考察してみます。
 ....エンジンはIHIが主契約企業となってアフターバーナーを備えたツイン・ターボファン方式の XF5-1。最大出力は各約 5トンで、2つ合わせて10トン。
 ....出力方向を機動的に偏向するためのエンジン推力偏向パドルをエンジンの後方に3枚ずつ取り付け、エ ンジン の推力を直接偏向できるようにしている。
 ....機体の約3割に炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が使われ軽量化されている。
 ....とりあえず武装はなく、レーダー、ステルス機材、塗料の研究開発、操縦性能、カウンターステルス開 発を目的とした研究試作機であって、仕様は全て公開されている。
  今年の9月に試作機が飛行の予定といわれているので、ぼかしやカットはこれからです。
 少なくともエンジンは10~15トンクラスが目標で、これは極秘になりそうですね。その他は実際に飛行して データーを集めてからの作業になり ます。とはいえ各分野の研究開発は並行して進められているので、珍しく、日本のテレビ局が少なくとも10年20年先の話 とわざわざ否定的報道していたのと は違って、大幅に時間は短縮されそうです。現実に技本での研究開発は、5年が3年、3年が2年という驚異的な速度ですか ら、エッ!というサプライズがある かも知れませんよ。(笑い)
  すでに基本的な技術研究は終わっていて、ステルス戦闘機としての目標機能達成にどうその技術をマッチング させるかというレベルですから期待できますね。
  この心神プロジェクトと並行して進められている実戦戦闘機開発について2013年10月市ヶ谷で技術シン ポジウムが開かれました。例によっ て日本メディアは総スルーでしたが、中韓の関心は大変なもので、両国ともすぐに国内で報道されたと聞いております。半年 ほど前の古い記事で結構間違いがあ るのですが、少なくとも彼らの見方として参考資料にはなるでしょう。なお、後段のP-1哨戒機とC-2輸送機はすでに実 戦配備されています。…中略

  「単発エンジンを搭載しているF-35Aのエンジン推力は最大19.5tだが、日本F-3は、エンジン一個あたりの 推力が15tで、2つのエンジンの 推力の合計は30tを超える」とさらりと書いてあるけど、これ凄い軍事機密だよね。このあとIHIでは8t、10t、 15tまで開発が終わっていることが 判明、それまでの日本の戦闘機エンジン開発は5tが限界なんてぼかしはぶっ飛んでしまいました。(大笑い)…以下略

   何と、肝心なエンジンまで出来上がっているそうです。本当ですかね。と言うか、素直に信じたいですね。

 しかし、こうなると、日本の技術はやっぱり本物のようです。今まで、日本のやる気のなさに情けない思いでしたが、やは り、ちゃんとやっていたんですね。その気になれば、世界最高のものを作り出す用意は何時でもできているということなので しょう。

  日本再生はすぐそこかも!


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