団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

未来の交通システム

2014年07月23日 | エネルギー 環境

  クルマ中心の交通体系から公共交通主体で、街 中は路面電車と自転車や歩行にすべきと何度も書いてきました。かと言って、田舎では人口が少なすぎて公共交通ではコスト がかかりすぎる問題があります。
  そこで、郊外はクルマを完全に廃止するのは難しいものがあります。となれば、できるだけ小さくて無駄のない電気自動 車が次善の策となるのかもしれません。
  そんな、未来の交通体系の参考になりそうな実験をトヨタがやっているようです。ちょっと古い記事でしたが偶然みつけ ました。

  clicccar.com(クリッカー)よ り   2014/03/05

  超小型EV トヨタ「i-ROAD(アイロー ド)」が公道走行へ!

  トヨタ自動車が超小型モビリティ「COMS」 のパーク&ライド実証実検に続き、東京モーターショー2013に出展された「i-ROAD(ア イロード)」によるカーシェアリング方式の都市交通システム実証実験をスタートさせました。 

 
  この「COMS」は小さくて 良いですね。このくらいで50万円を切ってくれれば欲しくなりそうです。いずれにしても、大きな車を一人で乗っているの は余りにも不経済でしょう。この程度が実用的と言えそうです。

  トヨタも意外といろいろ考えているんですね。やはり、未来の交通体系がどうなるかの予測を間違えると、あっという間 に市場から放り出される危険性があるだけに必死なんでしょうね。

  未来の交通体系はどうなっ ているやら!


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