日本の再生が成ったかどうかを判断するは、靖国参拝を天皇陛下から庶民までが祀られている先人にお礼に行くようになったかどうかじゃないでしょうか。
これが出来ないようでは見かけはどうあっても認めることは出来ない。他にも拉致問題や憲法改正もありますが、それも含めて靖国参拝は日本人の心の問題す。
そんなことを改めて思わせてくれている記事をねずさんが買い手くれています。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/02/31
英霊に贈る手紙
・・・略
昨年、靖国神社遊就館で行われた「大東亜戦争七十年展」に、その娘さんが行かれたところ、お父さんの山崎中将の遺影の下に、
「兵の名前と顔を1ヶ月で覚え、
ひとりひとりに声をかけてまわり、
分け隔てなく部下に接するその人柄に、
皆感激して奮い立った」
と、生還された方の証言が書かれていたそうです。
娘さんは、そんな父のエピソードを、そこではじめて知り、
「兵隊さんを大切に思う
お父様のお気持ちと
そのご苦労に頭が下がりました。
皆様のご冥福を祈りながら。
さようなら」
と綴られています。
日本の歴史は、西洋やチャイナなどにあるような英雄譚ではありません。
庶民の歴史です。
いつの世も、庶民が歴史の主役を成してきた国柄を持ちます。
信長や家康にしても、彼らを支えるひとりひとりの武士たちがいたからこそ、戦国の世を終わらせることができたのです。
かつての陸軍においても、兵を兵としてしか思わないような将校はいません。
部下の兵も、そして敵兵までも、どこまでも命ある人と考え行動してきた。
それが我が国の大将であり、将校であり、武士たちでした。
その日本文化の延長線上に、英霊へのご遺族のお手紙があります。
それにしても、こんな素晴らしい日本の為に戦って下さった方々の祀られた靖国を参拝しない人達は日本人じゃない。恥をしれ
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