夏も終わりに近づいたようですが、今年の暑さは何時もと違って全身をもわっとした暑さに包まれたような感じでした。
とは言え、何とか今年の夏も乗りきったような気がします。まだまだ残暑がありそうで不気味ではありますが、所詮、季節は移り変わります。いずれ秋が来て冬になるでしょう。まさか冬まで暑さが続くこともないでしょう。ということでなるようになるさで行きます。
さて、その夏の最大の楽しみとも言えるスイカの面白いツイートがありました。何と、江戸時代にはスイカをサイコロのようにカットした食べ方があったそうです。
美術館の学芸員の方がアップしてくれていました。
これは、面白そう。一度試してみても良いかなと思ってます。とは言え、スイカの醍醐味はやはりかぶりつきにあるような気もします。
さて、美味しいのでしょうか。
先日ツイートした江戸時代のカットスイカ。思いも寄らないことに、 これまで約8年間の太田記念美術館のツイートの中で、歴代1位の「いいね」の数を獲得しました。そこで特別企画 として、江戸時代のスイカは、他の浮世絵ではどのように切られているか調べてみました。→https://t.co/4jcpJANebp
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) August 23, 2020
何となく、優雅さを感じてしまうのですが、これも金が全てに犯された現代ではこの余裕はないのかも。
やはり、余裕は必要!
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