今回の高山・葛城コンビの【Front Japan 桜】は、両方とも興味深いものでした。
高山さんは、旧満州時代に日本が建設した豊満ダム爆破の話題でした。戦前に建設されたダムが今まで現役で貢献していたものをChinaが古くなったということで新しく作るのだそうです。現地の人達もその方が危ないのじゃないかとと囁いているようです。どうせなら三峡ダムの方を修理しろとの声もあるようです。
本題は、これに関する朝日の記事が日本を悪者にしたがっているという話です。
葛城さんは、予備自衛官の話題。ここれでも自虐史観で日本の予備自衛官は世界一少ないという悲しい話題でした。
実は、お恥ずかしい話ですが、20年以上前、以前努めていた会社は、自衛隊からの転職者が多かったのですが、その一人が予備自衛官だったようで訓練に参加するとの申請を受けて、そんな制度があることを初めて知りました。つまりは、自衛隊のことに全く感心がなかった証拠です。
やはり、日本は、きちんとした歴史教育が必要です。ここからやら無い限り再生は難しそうです。
【Front Japan 桜】豊満ダム爆破の裏で / 変わりゆく予備自衛官 / 別の一人も拘束~カナダで“とどめたい”中国の思惑 / 最初に空母を作った国[桜H30/12/14]
豊満 ダム、爆破 旧満州国が建造、当時はアジア最大級
豊満 ダム、爆破 旧満州国が建造、当時はアジア最大級
それにしても、教育改革を急がないと日本が日本で無くなり、再生どころでは無くなりそうです。本当に教育は恐ろしい。まずは、文科省の解体からですね。
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