野党の議員の名前が、7月28日、第405回の「吉田統彦に続いて羽田雄一郎の名も」で、取り上げたように浮かんで来たと思ったら、全く静かな反日売国左翼・在日マスメディアです。
これが、自民党だったら連日大騒ぎでしょう。何とも分り易い奴らです。ところが、ネットをやら無い人達にとっては、この事件は無かった事にされてしまうのですから何とも恐ろしい。
ところが、毎日新聞がとんでもない事実を書いたようです。これは、隠せるのでしょうか。
今、反日売国左翼・在日共が、杉田さん攻撃で必死になっているLGBTなんて問題にならない差別でしょう。
毎日新聞より 2018年8月2日
東京医科大 女子の合格抑制 一律減点、男子に加点も
文部科学省の私立大支援事業を巡る汚職事件で、今年度の入試で同省幹部の息子を不正合格させたとされる東京医科大が2011年以降、女子受験生の点数を一律で減点するなど男子受験生を優遇していたことが関係者への取材で明らかになった。同大の入試の募集要項にこうした措置は記されておらず、不公平との批判が上がりそうだ。
関係者によると、同大医学部医学科の一般入試の合格者数は10年に女子が全体の4割弱に達したため、「女子は3割以内におさえるべきだ」として、翌年以降、男子優遇の措置が取られてきたという。具体的には、マークシート方式の1次試験で女子の点を一律に減点したり、小論文と面接で実施される2次試験で男子の小論文の点数を加点したりしていたという。
同大のOBは「入試の得点は女子の方が高い傾向があり、点数順に合格させたら女子大になってしまう」とした上で「女性は大学卒業後に医師になっても、妊娠や出産で離職する率が高い。女性が働くインフラが十分ではない状況で、仕方のない措置だった」と話した。
入試での男子優遇措置の有無について、同大は「現時点ではコメントを差し控える。内部調査の結果はいずれかの段階で報告する」としている。
同大を巡っては、同省の私立大支援事業で有利な取り計らいをするよう昨年5月に佐野太同省前科学技術・学術政策局長(59)=受託収賄罪で起訴=に依頼した見返りに、今年2月の入試で前局長の息子を不正合格させたとして、臼井正彦前理事長(77)と鈴木衛前学長(69)が贈賄罪で起訴されている。【福島祥、酒井祥宏、巽賢司】
文部科学省の私立大支援事業を巡る汚職事件で、今年度の入試で同省幹部の息子を不正合格させたとされる東京医科大が2011年以降、女子受験生の点数を一律で減点するなど男子受験生を優遇していたことが関係者への取材で明らかになった。同大の入試の募集要項にこうした措置は記されておらず、不公平との批判が上がりそうだ。
関係者によると、同大医学部医学科の一般入試の合格者数は10年に女子が全体の4割弱に達したため、「女子は3割以内におさえるべきだ」として、翌年以降、男子優遇の措置が取られてきたという。具体的には、マークシート方式の1次試験で女子の点を一律に減点したり、小論文と面接で実施される2次試験で男子の小論文の点数を加点したりしていたという。
同大のOBは「入試の得点は女子の方が高い傾向があり、点数順に合格させたら女子大になってしまう」とした上で「女性は大学卒業後に医師になっても、妊娠や出産で離職する率が高い。女性が働くインフラが十分ではない状況で、仕方のない措置だった」と話した。
入試での男子優遇措置の有無について、同大は「現時点ではコメントを差し控える。内部調査の結果はいずれかの段階で報告する」としている。
同大を巡っては、同省の私立大支援事業で有利な取り計らいをするよう昨年5月に佐野太同省前科学技術・学術政策局長(59)=受託収賄罪で起訴=に依頼した見返りに、今年2月の入試で前局長の息子を不正合格させたとして、臼井正彦前理事長(77)と鈴木衛前学長(69)が贈賄罪で起訴されている。【福島祥、酒井祥宏、巽賢司】
さて、差別の大嫌いな反日売国左翼・在日共は、これを見逃すのでしょうか。何といっても、折角、野党議員が絡んでいるのを誤魔化そうと静かにしているのに、この女性差別問題で騒ぐとヤブヘビになりそうです。
それにしても、味方の筈の毎日が書いたのも不思議ですね。流石に、これは隠せないと考えたのでしょうか。それとも、スクープの魅力には勝てなかったのでしょうか。
いずれにしても、これを隠すのは大変でしょう。
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