団塊の世代のつぶやき

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フェイスブックがおかしい

2019年05月05日 | アメリカ

  Chinaへの進出を諦めきれないのかフェイスブックの動きが可笑しいようです。なんと、極右論客と言われる評論家達のアカウントを永久削除だそうです。
  行きすぎたフェミニズムの影響でしょうか。それとも、Chinaからの指令なんてこともあるのでしょうか。
  ネットの良いところは、いろんな情報の中から選び、自分で判断できることです。間違いもあるでしょうが、その選択肢を自ら閉じるのはやはり自分の首を締めるようなものではないでしょうか。

  産経ニュースより    2019.5.3

  フェイスブックが極右論客ら「危険」認定

 米交流サイト大手フェイスブック(FB)は2日、極右思想や陰謀論を掲げる政治評論家、アレックス・ジョーンズ氏ら6人と1団体を「危険」と認定し、アカウントを永久削除し、投稿を認めないなどの新たな措置を発表した。傘下の写真共有アプリのインスタグラムも同様の措置を取った。

 IT各社は人権団体などの要請を受け、暴力や憎悪犯罪(ヘイトクライム)を助長するインターネット上への投稿の規制を強化中だ。

 FBが対象としたのは、白人至上主義を掲げる極右思想「オルト・ライト」の代表的な論客のポール・ネーレン氏やマイロ・ヤノプルス氏、黒人イスラム組織「ネーション・オブ・イスラム」指導者で反ユダヤ主義を掲げるルイス・ファラカン氏ら。ジョーンズ氏の団体「インフォウォーズ」のアカウントも禁じた。

  仮想通貨にも手を出すようです。仮想通貨については全く興味が無いので、良いのか悪いのかも判断がつきませんが、これも裏でChinaが動いていたりして。

  産経ニュースより      2019.5.3

  フェイスブックが仮想通貨参入準備

 米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は2日、米交流サイト大手フェイスブック(FB)が仮想通貨事業への参入に向けて準備を進めていると関係者の話として報じた。送金や買い物での利用を検討しており、実現すればインターネット通販で最も利用される仮想通貨になる可能性がある。

 FBは総額約10億ドル(約1100億円)の出資を、米クレジットカード大手のビザやマスターカードなどに打診。出資金で仮想通貨の価値を安定させ、仮想通貨ビットコインのように価格変動が大きくなることを防ぐ。電子商取引企業やアプリ業者にも少額出資を打診している。

 また、利用者がFB上に表示された広告を見たり、買い物をしたりすれば、FB側が見返りとして、少額の仮想通貨を利用者に支払う案も検討しているという。(共同)

  ネットの世界にまでフェミニズムの言葉狩りが広まるのは止めて欲しいものです。何と言っても奴等は表立って反対し難いレッテル貼りが上手いですから息苦しい世界になりそうです。



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