トランプ政権で一番期待しているのがボルトンさんですが、どうやら心配していたトランプさんとの関係が微妙になっているとの噂があるようです。本当なのでしょうか。ここが、崩れると後はペンスさん頼りになりそうです。
そんな微妙な関係についてトランプさんが発言したようです。産経が取り上げてくれています。
産経ニュースより 2019.6.23
ト ランプ氏「タカ派」ボルトン氏との微妙な関係に言及
【ワシントン=住井亨介】トランプ米大統領は22日、イランによる米無人偵察機撃墜への報復攻撃に賛成したとされるボ ルトン大 統領補佐官(国家安全保障問題担当)を「タカ派だ。非常に良い仕事をしているが概して強硬姿勢だ」と評した。一方で「最終的に私 が決断をするので問題ではない。(政権には)強硬ではない人々もおり、双方いることがとても重要だ」とも語り、攻撃中止 の判断な どで自身がリーダーシップを発揮したと強調した。
ホワイトハウスで記者団の質問に答えた。両者の関係をめぐっては最近、トランプ氏が強硬派のボルトン氏に不満を強めているとの 観測が浮上していた。
トランプ氏は、ボルトン氏を「信頼している」としつつ、「まったく同意できないことがある」とも指摘。同氏がブッシュ (子)元 政権の国務次官として2003年のイラク戦争を推進したのは「大きな間違いだった」と述べた。
またトランプ氏は、原油輸出国に転じつつある米国は、海上原油輸送の大動脈ホルムズ海峡を「それほど必要としていな い」と主張。にもかかわらず、「海峡の自由航行を維持することで多大なサービスを提供している」と訴えた。
トランプさん弱気になっているのでしょうか。ここは何とか無事に乗り切って、Chinaを叩き潰すまでは共に協力してもらいたいものです。
特亜3国が崩壊すれば、後は少々揉め事があっても、ボルトンさんを切るのも良いでしょうが、今は耐えてください。今は、強硬派が必要です。
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