団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★教育や会社組織のあり方を抜本的に考え直さなければならない

2020年03月28日 | 文科省・教育改正

  政・官・財の日本を率いる人達の劣化が余りにも酷いのが目立ちますが、これが一般庶民は大丈夫ということにはならないのは当然でしょう。
  その証拠が、その劣化した政治かを選んでいるのが庶民ということでしょう。これを何とか再生するのはやはり教育の改正しかないでしょう。
  とは言え、その教育界が一番劣化していると言えそうなのが問題です。それを真剣に改正しようとしない政治家とくればもうどうにもならないのかもしれません。

  ねずさんもその辺を抜本的に考えなおす必要があると言われています。その証拠として、戦前の人達の凄さを教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりご とより   2020 年3月21日

  初代聯合 艦隊司令長官伊東祐亨(いとうゆうこう)に学ぶ

  ・・・略
 そうでないなら、私たちは、教育や会社組織のあり方を、もしかしたら抜本的に考え直さなければならないところまできている といえるかもしれません。

  日本はもともと「家族国家」です。
日本国民みんなが、ひとつ屋根の下で暮らし、生きる家族となろうとした国です。
そして、様々な国内の組織もまた、それぞれが家族でした。
当時の伊東連合艦隊司令長官のもとに一致団結した日本海軍は、まさに日本海軍という名の大家族だったのです。
だから「長官さえご無事なら」という言葉は、そのまま「オヤジさえ無事なら、一家は安泰なんだ!万歳!万歳!」という声で あったのです。

 たとえは悪いけれど、昔はヤクザの世界でも「○○一家」と名乗ったものです。
ヤクザの世界は世間の縮図といいますが、そのくらいかつての日本人にとって、自分の所属する軍も組織も商店も学校も、すべて は家族そのものだったのです。・・・以下略



  戦前・戦中までは、まだ江戸時代の素晴らしい教育が引き継がれていたのでしょう。やはり、戦後のGHQと戦後利得者達による自虐史観の埋め込みが日本人をここまで劣化させた恐ろしさを知り、一日も早く教育の再生に取り掛かる必要があります。それなくして日本の再生は有り得ないでしょう。それどころか消滅でしょう。


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