Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Nikon Freak537. 小樽の旅20. 住むとしたらどこがいいか・・・

2021年05月15日 | field work

 

 朝の地下鉄一番電車に乗るべく家を出たぐらいだから、小樽の徘徊はタップリ時間がある。

だから薄暮の頃まで町を歩いていた。

さて・・・

コシナのツァイスレンズは、大変シャープだけど寒色系の発色をする。

あまりにも綺麗だったコンタックスツァイスが頭にあると、期待を裏切られそうだ。

そこで暖色系へ画像補正をしたので、これで私好みの画像になった。

小樽の都心部は、大概の所へ歩いて行くことができるほど街の機能が集約されている。

だからほどよい大きさの街といえるし、それが足繁く通う理由かもしれない。

そうそう、小樽に住むとしたらどこがいいか?。

そんなWEBサイトを見たことがある。

選定のポイントは、雪の時でも歩いて行けるスーパーが近所にあること。

であれば入船町とか花園は、生協があるのでオススメのエリア。

総合病院も、南小樽の駅も近い。

次は小樽駅の裏手。やはり生協があるので、ここになるかな。もちろん駅近い。

逆に避けたいところは、運河沿いとマンション群が建ち並ぶ小樽築港だ、

先ず生活ができない、同じ建物しかなく退屈というのがその理由。

WEBサイトを見ていたら駅からバス、中古住宅110万円というのがあったりする。

そりゃ雪の時はきついですから人気ないですよ。

私?、住まないよ。小樽に用事がないもん。

住むとしたらどこがいいか、そんな目線で街歩きをするのも面白い。

そんな目線でも撮れない被写体がある。

それはウィンドースケープだ。

室内から飾られた窓越しに外の雪の風景を撮りたいと思うが、知り合いでもいない限り難しい。

徘徊の最後は、いつものローソン花園三丁目店にきた。

先月アップさせた画像の三週間後は、雪が皆無。

さて、ここまできたら夕飯は「うみのや」のトンカツ定食か。

小さなボリュームがダイエットの身分には調度よい。

明日は5時半起きで午前中に積丹へ、午後は仕事で忙しい1日になりそうだ。

 

小樽市

NikonDf,Carl Zeiss Macro Planar 100mm/F2.0T*ZF、Carl Zeiss Distagon 25mm/F2.8T*ZF

1)ISO200,露出補正0,f/8,1/320

2)ISO200,露出補正0,f/8,1/200

3)ISO200,露出補正0,f/8,1/125

4)ISO200,露出補正0,f/8,1/500

5)ISO6400,露出補正0,f/4,1/25

コメント
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