右耳が聞こえにくい。何かが詰まっているように思う。少し、耳垢がたまっているのかもしれないが、以前からよくあるので、様子をうかがっているが、気にすると、益々聞こえが悪くなり、中耳が痛むようにも感じる。最近では、特にTVの音が聞こえにくい。
ここ2、3年の視聴力の低下が、気になる。その原因は、やはりパソコンとスマホの使用度が増していることである。特に、スマホに至っては、至近距離で見るために、光が直接に目に入るので、目にダメージを与えるようだ。目から30cm離して、連続使用は、60以内、寝床の使用、など要注意することが多い。
健康寿命をもたらす10のキーポイントとは、
1.歩く(4000歩)
2.座り続けない
3.睡眠(7~8時間)
4.新しいことにチャレンジ
5.(主観年齢)自分自身は若いと思う
6.生涯学習
7.人と交流
8.慢性炎症をなくす
9.遺伝的要因に注意
10.対抗抵抗力をつける(ストレス・くよくよしない)
コロナ禍によって、ほとんどができていないと反省している。
65歳以上が29%、75歳以上が16%、80歳以上が10%、とわが身にもいよいよ高齢化が身近に迫ってきた。ただ、60~65歳の人の半分が仕事を行い、70~79歳で仕事に就く人は30%ということだ。やはり、人は働けるときは、働き続けることが健康や長生きにつながるようだ。
9月になって、右足に違和感を感じ、今週初めから中指が痛み出し、一昨日には、歩行に支障が出たが、約束事があったので、目的地に行き、用事を済ませた。それにしても、打撲傷なのか、黴菌が入ったのかの区別がつかず、2,3日放置していたが、昨日、爪の根元が腫れ、右足の甲全体に赤みがかってきたので、黴菌の可能性ありということで、マキロンで消毒をし、足を氷で冷やして、様子を見ていた。昨日は、歩行するのに、痛みがあり、大変困り早く寝た。今朝になると、少し痛みが和らぎ、通常通りにはなっていないが、マキロンが効いている感を強く持った。朝から、再度消毒と中指を中心に冷やしている。今週末には、遠方からの来客があり、大阪まで出かけていかねばならないので、早く治ってほしいものだ。
朝方はそうでもなかったのに、昼から右足の中指が痛み出し、歩行がやや困難になる。爪から、ばい菌が入ったのか、打撲症なのかは、全く身に覚えがなく、中指だけが赤く腫れている。とりあえず、消毒をし、シップし冷やしているが、今週は出かけることが多いだけに早く治ってほしいと思う。
高齢化による視聴力の低下進度は、防ぎようのないもので本当に日常生活に困るものである。にもかかわらず、出版物や資料や説明者には、紙面いっぱいに小さな字で、多数書かれたものも少なくなく、もう読みたくないと思われるものが相変わらず多い。作成者が普通に正確出来る健常者であるからこそ、老齢化についても、常に頭に置いて記述してほしいものだ。
近視と老眼がかなり悪化し眼鏡の度を合わしに行ってきました。検査を受け矯正しようとすると、視力アップができなくて、眼科で診断を受けてくださいと告げられました。若干納得がいきませんが、矯正トライ結果数字を見せてもらいました。確かに、眼科で診断を受けるべきだと思い、眼科選びをしたいと思います。
この2,3年、視力の低下が著しい。原因は、パソコンに加えて、スマホの長時間使用によるものであると同時に、老眼が拍車をかけている。新聞は、裸眼でうまく見えるところに持ってこないと、読めず誠に不便である。遠くの方もますます見えづらく、暮らしていくのに本当に困っている。
厚生労働省の2022年試算で、65歳の人は、80歳まで生きるのが、男性が74%、女性は88%、90歳までは、男性37%、女性62%、100歳まで生きるのが、男性4%、女性16%。いずれにしても、健康長寿でありたいものだ。
胃のがん検診で要精密検査となり、いつものO医院で内視鏡検査を受けてきました。お父さん先生の評判で検査を受けてから、引き継いだ息子さんも誠に見事なゴットハンドで操り、診断、結果説明を受けました。疑いのピロリ菌も除菌を10年前に行っており、診たところ皮膚が白っぽくなっていないので、今のところOK。以前からの皮膚の萎縮度が広まっており、凸部分にがんができるとのことだが、まあ大丈夫。いつも診断を受けるときは、日常的な胃の状態を詳しく伝えているが、瞬時的な軽い痛みが、やや多くなってきていると言うと、問題ないですと明確に答えていただいた。今回もまったく違和感・異物間もなく、スムースに診断が完了し、感謝の言葉を言って医院を出た。