今日から、大河ドラマ『平清盛』が始まった。
不評であった昨年の『江』に対して、どれだけ挽回してくるのかを注目していたが、それを忘れてしまうほど、第1回目はまあまあ良かったように思う。
時代背景が朝廷、貴族、武士、農民というものとそれらの関係の明確さ、登場人物が比較的個性的で知られており、魅力的なドラマになるのではないかと思った。
ただ、困ったことに、最後の雨降る場面がまたもや陽射しを浴びる晴れの日に撮影されていた。こういう幼稚なだましをNHKはするべきでない。
狐の嫁入りということもあるのではという反論があるが、兎に角、テレビ界ではなぜこういうことに無頓着なのか?撮影日が決まっておりその日がたまたま晴れの日であったからという、恥ずかしい声を聴きたくないのである。
映画界では絶対に許されないことである。
不評であった昨年の『江』に対して、どれだけ挽回してくるのかを注目していたが、それを忘れてしまうほど、第1回目はまあまあ良かったように思う。
時代背景が朝廷、貴族、武士、農民というものとそれらの関係の明確さ、登場人物が比較的個性的で知られており、魅力的なドラマになるのではないかと思った。
ただ、困ったことに、最後の雨降る場面がまたもや陽射しを浴びる晴れの日に撮影されていた。こういう幼稚なだましをNHKはするべきでない。
狐の嫁入りということもあるのではという反論があるが、兎に角、テレビ界ではなぜこういうことに無頓着なのか?撮影日が決まっておりその日がたまたま晴れの日であったからという、恥ずかしい声を聴きたくないのである。
映画界では絶対に許されないことである。