越さん、がんばれ。

大津市で全国最年少３６歳の女性が市長となった。

行政のトップは、２期で十分、それ以上はやらないことに賛同している。

８年で成果を挙げられなかったら、申し訳ないと陳謝退陣し、一新すべきである。
行政トップになれば、その権力を利用しようと考える組織団体が必ず近づく。

そして、通常人であれば、善悪情報が不明な状況の中、いつのまにやら悪の道に引きづりこまれる事が発生する。
良くもなし悪しきもなき平々凡々的評価の地方行政においては、刺激もなく、ただ例年の行事の如く、行政トップの日々を過ごしている。

その間、世の中は大変革を遂げ、行政の失敗、市の破綻がやってくる。

長期間トップ、老齢になれば、新たなことや変化を望まないし、からだの自由さが低減する。

そして、物事をよくする意欲がなくなってくる。・・・。

是非有権者は、厳しい目で正しい幸福感を自ら掴む行動を行うことの大切さを持ち続けて物事を善悪判断できるようになりたいものである。

越さんの場合は、今の崩壊寸前の悪化した日本の行政の要因を十分に頭に入れながら、橋本徹流の改革を行って欲しい。

全国の、そして日本の行政改革につないでいただきたく思う。