今年は、既に諦め境地である。ここぞというときにずっこける伝統の負の姿は相変わらず。どれだけ練習しても常勝チームにはなれない。野球に取組む考え方があまりにも低く人気におぼれているのである。そうです、ファンが作り上げた弱さなのです。どれだけ負けても甲子園、そしてビジターでもファンが球場に足を運ぶ困った球団です。新聞社やメディアも協力してほしいですね。本当に強くしたいと願うファンならば、静かに試合の翌朝新聞で密かに勝利を味わうようにし、選手の年棒を半額以下にし、選手、球団にはハングリーさを身につけてほしい。厳しく、地味に、おとなしくしながら、中期的な強さを球団・指導者に願いたい。