２００３～２００７年に中国に度々出張し、大都会北京のビル裏にはがれきの山、公衆トイレの不衛生さ、国際空港でも同様のさまを見て驚いた。いずれ大きな問題とならないようにと案じたが、あれから十数年がたち、新型肺炎ウィルスで今や経済大国となった中国独裁体制首脳部が初めて謝罪した。その心のうちはわからないが、心を入れ替えて、世界中に犯罪者の視点で、衛生改善をはじめ、隣国への身勝手横暴ぶりをさを改めて欲しいものだ。中国と同様我が国の政府首脳部も嘘と誤魔化しで推進するまつりごとを即刻やめて欲しい。行動を起こさなかった、拉致被害者の親御さんの高齢者が次から次へと亡くなり、この現実を首相は罪の意識を痛感してほしい。政治家は、国民の生命と財産を守るものだと自らが言ってはばからないのだが、意味が分かってないのかも…。募ると募集とは異なると思っているのだから。