コロナ禍に入り、色々なところからアンケート調査や意見を聞きたしというメールや電話が入る。新聞社、大学研究室、企業、官公庁、自治体、○○業界、・・・。発信元と目的が明確であり、収集情報が趣旨に合致し、有益に活用されるとなれば、協力している。しかし、内容的に怪しいものも少なくない。特に、注意するのは、個人や家族の情報を聞き出そうとしているのではないということである。本日も、大学研究室からこの1年の暮らしの変化ということで、長時間を要するアンケートがあり、途中でやめてしまった。現代は、働き方、社会生活、生き方、価値観、考え方が変わろうとしているのか?歴史的に新たな変革の時代に生きているのかなあと改めて思った次第である。