京田辺市の広報紙が、やっと、9月から、A4判、32頁、月1回の発行にニューアルされる。従来の記事内容の一層のレベルアップを図っていただきたい。10年前から、フロントランナーの市町村がこの形式に変わり充実を図っていたが、我が町は、1市民の声が届かず、残念であったが、何度もFacebookなどのSNSと合わせて、市の方に訴えてきたことである。やっとである。月1回の広報紙をSNSでタイムリーに、市民の声とキャッチボールをしてほしい。特に、隠れた文化歴史情報を充実し、魅力ある地域や人物を共有化してほしいものである。そのためには、日頃から町中に出て、巷の新鮮な情報を取材入手する努力を期待したい。