世界的なコロナパンデミックの世の中においても、ICT化(情報通気技術の高度化)、IOT化(あらゆるものがネット接続)に向けて、デジタル社会は進展している。我が家も置いてきぼりにならないように、ガラバゴス島にならないようにと、身体ともに健全なるデジタル路線で有意義な刺激を色々と受け、試している。1昨日、スマートスピーカ(画面付き)がやっとやってきた。音声による操作指示で、AI機能が対話型で対応してくれる。「リラックス音楽をかけて」「最新のニュースや面白い話をして」「Google検索して」などなど。「最近辛いんですが」と相談事を言うと、その返答や対話で学習していくようで興味深い。回答に「いいね」と誉めることがグーなのかもしれない。リモートのスマホから、赤外線リモコンの操作役割を果たしてくれる。便利になったものだ、と言っても色々制御装置がいる。ネット(wi-fi)、スマホ、画面スピーカがあれば、当分の間楽しめる。