胃がん検診(バリュウム)で要精密検査となったために、内視鏡検査を受けてきました。ここ3年続けてですが、毎年結果(ピロリ菌と萎縮性)は同じで、問題なしで気持ちよく帰宅しました。それにしても、この若手開業医の胃カメラのスムーズな挿入と操作は、お父さんから譲り受けたテクニックが絶妙で全く異物感なく安心でき、心行くまでいろいろな質問に答えてくれ、患者として大変信頼感を持っています。また、うまくいく方法が本日少しわかりました。挿入時に、大きく息を吐くと、のどの緊張がとれ開き、そこでカメラを飲むことがポイントであると。市の検査もようやく内視鏡検査を行うようで、ありがたいなあと思います。また、遅まきながら、マイナンバーカードによる顔認証受付を初めて行いました。