スーパーコンピュータ「富岳」シンポジウム『AI for Science ~変える、変わる 科学技術イノベーション~』 について、オンラインで参加した。久しぶりに、理化学研のハード、AIソフト、富士通、大学の関係者の話やパネルディスカッションを聴いたが、もうついていけない。特に、一年前に公開されたChat GPTの出現後、その種のソフトを複数うまく組み合わせ、自分たちの研究にいとも簡単に取り込む研究者が出現、パネラー自身もついていけず、この分野でもわかる、わからないの分断が起こっているそうだ。この特殊な研究者に研究を待ったをかけることがデジタル社会やICTの発展を遅らせることにはなるのではと危惧されていた。
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