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慰安婦問題、責任ある主張と行動

2013-05-16 05:25:15 | 社会問題
●慰安婦問題発言で橋下徹市長が厳しい非難を浴びている。
●彼の主張は、『第二次世界大戦当時、世界各国の軍でも慰安婦・慰安所を活用。異常なる極限状態時の安息の場。日本だけが特別に非難を受けるのは、不当・侮辱。だが、慰安婦活用は、二度と起こしてはならない』という発言である。多少、彼独特のとげとげしさはあるが・・・
●安倍首相をはじめ日本の政治家は、大戦も含め、歴史家が結論を出すといって、多くを語らず逃げ腰である。
●このことは、日本の外交問題に弱腰な姿勢の表れであり、他国に反感を持たれると自分や他人に迷惑が起こるとのことで、口にしないことが鉄則なのである。
●自国が不当に不利になるならば堂々と主張することを由としない誤った意識認識がこの国をますます弱体化せしめいずれ崩壊に導くのではないかと思う。
●この国の社会を平和で真の幸福をもたらせるためにも、発言することに責任を持って、行動する人材の育成こそが、今まさに重要であろうと思う。

※ぶら下がり記者会見で橋下さんの発言を直接聞いたほうがよいです。メディアが煽り立てている感はするが、女性蔑視につながるかもしれない言葉は注意されたほうがよいと思います。これも、彼独特のタブーに挑み市民を刺激する一種のマジックなのかもしれませんが・・・。


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