小さい子たちの習い事が、多様化しているようですが、小学校低学年時には、そろばんはいかがと言っています。我々の時代は、そろばんが最も流行っていました。私は習い事にはまったく関心がなく、親から、商売人になるのには、そろばんが必須だということで、いやいや6年生になってから習い始めました。勿論、以前から習っている小さな子供たちには、太刀打ちできずに、悔しくて、素早く計算ができるように、まじめに毎日通ったところ、2年で、全珠連と能力試験の1級を合格、県の大会でも個人総合優勝を勝ち取りました。それですぐに、やめてしまったのですが、今でも3~4桁暗算がはできて日常生活において、大変便利です。手先や頭を使うので、老化防止にも良いです。
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