11/23 土曜ワイド劇場『免罪死刑』で京田辺(三山木駅広場、木津川運動公園)で撮影されたシーンが放映されます。関西は、6チャンネル。
昨日今日と、本格的な冬を迎えるような寒く、暗い一日であった。昨夜からの雨は、朝止み、明るい太陽の陽ざしとなり期待を持たせた、待望の『小春日和』も午前中だけ。昼からは、雲もない青空でありながら、冬に差し掛かる気配たっぷりの空。夕方には、物音一つしないひっそりとして田舎のくらし。最近、またパソコンの調子が悪く、ブルースクリーンが発生。プリンターも思うように動かず。年賀状印刷もはやめなければと思う。目がいくのは、渡来人のこと。すっきりとまとめていきたい。
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あべ静江さんとチャットをしていたら、全国のしーちゃんファンからメッセージが入り、松阪のことを間違って使っていることが横行、正しい言葉をお伝えしました。
おしろは、松坂城
おしろ以外は、松阪
松阪牛は「まつさかうし」。「まつさかぎゅう」ではないですから、間違わないでね。
生涯学習について、大学講師、市民団体、市民と議論する場に参加した。
大いに、ディスカッションを行ったが、私の考えをまとめると、
目的 :こころ豊かに愉快に生きるため
対象者:リタイヤ―者ではなくて、だれしも、
期間 :生涯を通じて
種類 :教養型、職業訓練型、住民自治型の3パターンが日本では、一般的ではあるが、そうではない。
学習 :学校枠を外す。生活全般。
重要要素 :主体的、人間発達、自治能力アップ
動作 :PDCA、スパイラルレベルアップ
大いに、ディスカッションを行ったが、私の考えをまとめると、
目的 :こころ豊かに愉快に生きるため
対象者:リタイヤ―者ではなくて、だれしも、
期間 :生涯を通じて
種類 :教養型、職業訓練型、住民自治型の3パターンが日本では、一般的ではあるが、そうではない。
学習 :学校枠を外す。生活全般。
重要要素 :主体的、人間発達、自治能力アップ
動作 :PDCA、スパイラルレベルアップ
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11/22(金)普賢寺・多々羅ウォーク
文化講座で学んだところをウォーキング。 参加予定 32名
9時集合 三山木駅広場
12時解散 三山木駅広場
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ふと、家の周りを歩いていると、近所の郷土史会の御大が、落ち葉を集めて燃やしていので、ちょっと近くづき、お元気でしょうかと話しかけると、いつものように、多くのお話を聴くことができた。いにしえの郷土史の話が始まると、1時間は止まらない。七十後半でありながら、その記憶は確かなもの。当然のことだが、いつ聴いても同じストーリー。冗談まで同じ。本日の成果は、松井蔵人、宇頭城の郷土史研究家を紹介していただいた。いずれまた、一緒にお伺いし、古文書にも書かれていない貴重なお話を聴くチャンスがやってくるであろう。
全国ゆるキャラでもっとも人気のあるといわれているのが、熊本のくまモン。
白黒基調のシンプルで、どの環境でも溶け込みやすい。あらゆる自然や風景、街角、家の中でも似合う。
表情も、どこか抜けていて、親しみやすい。
瞳もきらきらしていなくて、クール。
名前が、くまモンで、すぐに熊本のキャラと分かる。
熊本弁の熊本人を「くまもん」というから覚えやすい。
九州の遠い存在でなく、出向いてくれるからいつでも気軽に会える。
・・・・
総じて、感じられることは、分かりやすい、覚えやすく、いやにならない、微笑みだす、・・・すなわち人にとって、すべてが優しく相性がよいのである。これらがゆるキャラが受けているひとを幸せな気持ちにさせる大きな要素である。平和で幸福に満ち溢れた社会を切望する多くの分野の人たちの生き方とは異なるといえども、一度観点を変えてくまモン的生き方に学んでみる価値があるのではないかと思う。
白黒基調のシンプルで、どの環境でも溶け込みやすい。あらゆる自然や風景、街角、家の中でも似合う。
表情も、どこか抜けていて、親しみやすい。
瞳もきらきらしていなくて、クール。
名前が、くまモンで、すぐに熊本のキャラと分かる。
熊本弁の熊本人を「くまもん」というから覚えやすい。
九州の遠い存在でなく、出向いてくれるからいつでも気軽に会える。
・・・・
総じて、感じられることは、分かりやすい、覚えやすく、いやにならない、微笑みだす、・・・すなわち人にとって、すべてが優しく相性がよいのである。これらがゆるキャラが受けているひとを幸せな気持ちにさせる大きな要素である。平和で幸福に満ち溢れた社会を切望する多くの分野の人たちの生き方とは異なるといえども、一度観点を変えてくまモン的生き方に学んでみる価値があるのではないかと思う。
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けいはんなプラザ開業20周年記念事業「やましろの歴史deまちづくりシンポジウム」に行ってきました。山城青年会議所主催でやましろ地域活性化を『古代山城の歴史に焦点を当てた』シンポジウム。
広い大きな会場で、オープニングも派手な雅楽演奏、パネリストもアーティスト、プランナーの専門家の著名人。さすが、一味違うイベント業、鈴木智博氏の企画&コーディネーターぶりを痛感。
古代山城の隠された真実の凄さに迫り、特有の歴史を活かしたまちづくりの方向性を討論。次から次へと明かされるいにしえの事柄に対する理解の消化不良と飛躍的な発言と思うものが聴取者にとってはあったのではないかと思う程の中身の濃い内容であった。渡来人が果たしたことがどのようにこの山城に、また今の我々にどうつながっているのか?それぞれの発言内容に対する素直な理解がなければ、なかなか討論についていけない勉強不足さを感じた。しかしながら、短期間で、ここまでのシンポジウムを実現する鈴木氏の実力は本当に凄いものであると思った。提案のあった『やましろのまちづくり100人委員会』が楽しみである。
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『知られざるいにしえの京田辺魅力発見!』をテーマに下記3回の文化講座の講演が本日で終了。
11/1 「いにしえのメッカ、普賢寺、多々羅」
11/8 「伊賀越え 京田辺編と本能寺の変」
11/15「かぐや姫の里、京田辺」
帰宅後、録音を聴いたが、やはりいつものように時間に追われて早口となり、分かりにくいところもあったのではないかと思っている。それをカバーするために、22日は、学んだところをウォーキングする。本日も申し込みがあり、参加者は32名となった。これまた、定員オーバーで嬉しいことである。
質問のなかにあった、地域活性化に向けて「それでは、京田辺市民としてはどうしたら良いのか?」については、「市の文化遺産をよく知り、その重要性を守るとともに、他の人や後世に伝えていってほしい。」と思うが、行政にも有益な手段とプロセスを通して、訴えていくことが必要と思っている。
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知人の日下菜穂子同志社女子大学教授のお話が今朝の京都新聞『随想やましろ』に掲載されている。専門は高齢者心理学で、高齢者の生き方から、日々の暮らしに幸せを見出すヒントを学生たちと学び、多様な試みをされている。明るい元気な女子学生と同じように活動される非常に気さくで魅力的な先生である。アンチエージングは自分にとっても、最大の関心事の一つ。もっと学びたく思っている。