秋晴れの日、キウイの収穫で思い出すマック

ひさしぶりの秋晴れ！



キウイの収穫時期で本日２０個、累計で９４個の果実を収穫した。キウイのツルを藤棚にまあまあ上手く、はわせたので、毎年１０～１１月頃には確実に、しかも沢山の果実が収穫できる。
マタタビ科の落葉蔓性植物なので、猫のマックが小枝をかじり酔っていたのを思い出す。
さあ、今年の個数は如何に・・・。

Ｐａｎ Ｃｏｕｐｅ さんに行ってきました～パン屋さん～

１８日ぶりに、三山木駅前の『Pan Coupe』さんの酵母パンを買いに行きました。奥様の明るい元気な声、社長のきょとんとした、しかし、一生懸命にパン作りに励むこの雰囲気がたまらなくいいのです。昼から、予約した酵母パンを戴きに行くときに、１０／２６に訪れた時の写真とブログに書いたメッセージを添えたものを１枚に整理し印刷しお持ちいたしました。皆さんで大層喜んでいただきました。あ～あ、いいことをしました。

降水確率とウォーキングの決行判断

●市の文化講座受講生を対象とした１１／２２ウォーキングの実施判断を、当日の降水確率３０％以下で決行しようと考えていたが、本日の天候状況を考慮し急遽変更をした。本日の降水確率は４～５０％で雨が降ったのは、２回でしかもパラパラ、すぐに止む。充分ウォーキングは可能である。一応目安としては、５０％以下にするが、殆どのウォーキング開催が、小雨決行なので、原則としては決行とし、あいまいな時は、事務局に問い合わせる方法をとることにした。
●実現可能なレベルでの現実的な方法をとることにした。気象庁の一般的な予報を機械的に鵜呑みするのではなく、自らの地域の空を眺め納得しやすい判断を行うことにした。

■降水確率とは、予報区内で一定の時間内に1mm以上の雨（または雪）が降る確率であり、0%から100%まで10%刻みの値で発表。
・降水確率の大小は降水量の多い少ないとは全く関係がない。
・降水確率と予測される降水量は比例していない。
・雨が降る時間の長さ、雨の時間的・空間的な分布とも関連性はない。

僕らのビートルズ

高校のクラス対抗の合唱コンクールで初めて、ミッシェルの合唱を聴いた。音楽大学に行った、Ｋ君がアレンジし見事なハーモニーが体育館の会場に響いたのが今でも覚えている。別のクラスでは、荒くれ者の四人組がバケツをたたき、箒でギターを演じてギャーギャー歌っていたようである。それらが、ビートルズとの出会いであった。それから数年後、ギターで曲を作るようになってから、ビートルズに関心を持ち始めたが、突飛な彼らの行動にはついていけなかった。でも、数多くのヒット曲には興味を示し、口ずさんだ。・・・・・～～～～・・・・・あれから、半世紀近く経過し、昨夜のポールのコンサートには、多くの我々年代が涙を流して一緒に歌ったそうだ。クラシック、ロック、バラード、何でもござれの超偉大な音楽家を褒めたたえたのである。老若男女を楽しませ、良い気持ちにさせる人間なんて、やはりスーパースターであるのだとあらためて感じた。

『かぐや姫の物語』～「姫の犯した罪と罰」の真相～

スタジオジブリ制作のアニメーション映画『かぐや姫の物語』が１１月２３日に公開される。公開に先立ち、試写会を見た方々から、キャッチコピーの「姫の犯した罪と罰」について、明確でなく、よく分からないと聞く。かぐや姫の原作である『竹取物語』にも、このことは書かれていない。清浄無垢、不老、無憂、平和な月の世界での罪、これは、その世界のくらしの慣習・基準をくつがえかねしない社会的違反の類。だから、穢き所の地上で罪を償えと流離される。起こるべき予想だにしなかったことが起こることは、この時代の貴族や皇族の生活ぶりは、藤原政権独裁、皇位継承こそ、最大の関心事に表れている。貴族や皇族への痛烈なる風刺のために、あってはならない、予想外の罪をかぐや姫が起こすのである。今週の文化講座では、そのことにも焦点を当て、お話しをしたいと思っています。受講生の皆さん、乞うご期待を。

事業経営者の責任と役割

企業の中間決算がほぼ出つくし、業績が回復傾向にあり喜ばしく思うが、そのほとんどが大企業の状況であり、中小は相変わらず厳しく、従業員の就業収入実態はまだまだ深刻であると耳に入ってくる。大企業においてもトヨタのように、営業利益が２．２兆円という、過去最高に近い企業もあれば、悪戦苦闘しているグローバル企業もある。いつも、経営はＰＤＣＡサイクルを如何にスパイラルレベルアップしていくかが重要と思っている。そして、その取組みにあたっては、真摯なお客様第一主義が社員全員に徹底されていることに加えて、ごく当然ではあるが、トップの経営戦略、戦術が長けたものでなけれならないと思うのである。最近のトップは、いい加減な自分のことで精一杯の人物が多く、残念である。トップの下に多くの従業員、関係会社、そして株主、勿論お客様もいることを忘れてはならない。

けいはんな情報通信フェア～脳の働きと心の働き～

毎年、この時期に開催されるけいはんな情報通信フェア。今年は、基調講演、プレゼンテーションが文化講座と重なり出席できなかったが、展示物でデモや研究者とお話ができた。
目についたものは、
・テーブルの上で動く３Ｄ映像・・・メガネなしで円卓を囲み３Ｄ映像を見て楽しむ、コミュニケーション、議論をするという活用。ＣＧキャラクターであるのでバリエーションに期待がかかる。テーブル内の映像から空間での映像を取り扱うようになれば、より良いが・・・。
・ロボットメディアによる対話支援・・・遠隔地操作で人とのコミュニケーションを図る人形ロボット。目や口も動きができる。高齢者との心温まる会話に活用しようとしているが・・・。
全体的に、今年の目玉や話題をさらうようなものは見つからなかった。親切に解説してくれる研究者には、相変わらず研究のための研究といった傾向があり、もっと活用面を重視した研究を期待したい。

平成２５年度第２回文化講座 講演 ～笑いと熱心な受講者に感謝～

昨年に引き続いて２年連続で京田辺市の文化講座を担当し、本日が第２回目の講演。
先週が、地元の郷土史や観光資源、本日は、伊賀越えの京田辺編と本能寺の変の興味あるお話し、時間的には、１０分延長したが、面白いところでは、笑いが出て、なるほどと思うところでは皆さんの首がうなずく。事務局から、だんだん盛り上がっていき非常に良かったとの評。まあまあ満足したお話ができたと思います。お話しした所をウォークする１１／２２の申し込みは、定員に達しました。

少しずつ覚えよう、花の名前

関心がないと全く頭に入らないどころか、拒絶反応を起こす。だから今まで植物の名前、花の名前も全く知らなかったが、少しずつ、教えてもらい覚えている。史跡巡り、ウォーキングの時に草花の話題が特に女性陣に多い。そこで、話題についていけるように、覚えようとしている。
山茶花、百日草、セイジ、マリンゴールド　・・・。







でも、違う場所で、この花何～～だと言われたときに、今日覚えた花の名前を言えるであろうか？

あべ静江さん～朝一番にいいねを頂く～

千玄室さんの講演で人格者たる姿を印象づけられたお話しを発信したら、歌手のあべ静江さんからいいねをいただいた。あべさんは、つい最近Facebookを始めたのだが、時間があると、気軽に仕事や日常の感じたことや考えを述べている。高校時代は、弁論部の部長、ラジオのディスクジョッキー、そして、超美人の歌手。最近では、わが故郷の松阪の観光ブランド大使で、積極的に活動している。多くのふるさとの仲間や仕事の関係者らとも広く情報交換をされている。まあ有名人とこのように気楽に情報交流出来るのは、嬉しいことだが、彼女らはやはりタレントで、多くの経験と知識、能力、特に我々と異なった出会いや接触があり、異質な情報を得るには、随分と役に立ち、ためになることがあり、その踊るような軽快なメッセージ発信が毎日楽しみである。