~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

光ファイバーコラボへの切替え留意について

2017-01-22 15:54:35 | 生活の知恵
相変わらず、光ファイバーコラボの勧誘電話がかかってくる。そのほとんどは、勧誘オペレーターの一方的な案内である。ここ三日でかかってきた業者は「今年から安くなりました」とのことだが、「今時間がないから又にしてもらいますか」と言うが、時間がある時は、こちらから活用状況を述べ、長期間割引、速度対応のルータ設備、品質についてどうですかと話すると、ちょっとわかりませんとやら、そのうち無言となり、電話を切られてしまう。いい加減な商売しているなと思うことが多い。コラボ事業者は、現行切り換えメリットの分岐情報をきっちりと把握し、勧誘しないといけないとまたしても思う。顔も知らずネットや電話を介して商品やサービスを販売する業者さんこそ、本当にお客様に価値ある勧誘を心がけてほしいものだ。商売は、お客様第一主義であることがやはり大切である。

トランプ大統領と日本の自立

2017-01-21 12:11:19 | 政治経済
ドナルド・トランプ氏が米国第45代大統領に就任した。多くの政治経済外交等の専門家やメディアが多面的に述べ書きたてている。トランプの米国第一主義による自国優先姿勢が停滞する世の中のうっ憤を晴らすような過激発言で是非論の大きな渦となっている。大統領令の権力を自国優先だけで乱用すれば、米国は今よりも弱体化し、より普通の国になるであろう。新閣僚やトランプに信頼される良識人達がグローバルな政治外交力の欠落を強力にフォローすることが重要である。事業の成功で自信過剰気味のアンバランスさを連邦政府できっちりとした秩序体制の確立を図ることが肝要である。逆にそうしたことが達成できれば、米国や世界の国々も良くなっていくかもしれないという淡い期待感もある。就任演説は、方針発表で具体的なものはなく、新大統領としての意気込みを表しただけかもしれないが、オバマ氏とは異なった隠れた魅力があるかもしれない。あらためて感じることは、日本は、アメリカにいつでも頼るのではなく、自国で自立できる姿にしていくチャンスととらえ、米国にもきっちりと物申す国に成長していかねばならない。そのための国民大衆の政治経済外交などの意識レベルの向上を図らなければならない。

稀勢の里頑張れ!

2017-01-20 01:38:36 | スポーツ
大相撲初場所も終盤戦を迎え、優勝争いが絞られてきた。日本国民が願っている、稀勢の里がトップ。白鵬と幕内の二力士が追っかける展開となっている。それにしても、連日、ハラハラドキドキの取り口が続く。4、5日ぐらい前から、またおかしくなってきた。幕下時代から有望力士として紹介されてからすらりとした萩原は、気になるお相撲さんであった。強いのだが、肝心な時は、平幕にも負けるところが、阪神タイガースに似ていて、いつも心配してしまう。今場所は、二横綱が休場で、チャンスはあるが、果たして、千秋楽の白鵬との一番で、あるいは、優勝決定戦までもつれて・・・。さあどうなるのか、当人は、大変でしょうが、頑張ってほしいな。

第16回つつきはっけん研究会

2017-01-19 15:25:40 | つつきはっけん
本年最初の「つつきはっけん研究会」も今回が第16回目。議題は本年の企画取組みについて検討。2月16日のつつきはっけん講座は、「昨年を振返り、今年の新企画発表」ですから、これに沿って、スムースに話合いが進みました。3月26日の古民家での「甲冑武将ショーと伊賀越え講演」については、そのシナリオを披露しました。初めての試みですが、より楽しんでもらう内容にしたく、色々な意見を出していただきました。あとは、4~6月のウォーキングの留意事項を確認し合いました。講演では、井伊直政がらみで大河ドラマの直虎について、お話したく準備を進めたいと思います。


ポピュリズムからの脱出のために

2017-01-18 10:44:56 | 社会問題
ポピュリズムという言葉は、数年前から耳にしていたが、昨年から頻発されているように思う。一般大衆が既得権益者に対決する政治思想である。政治家が大衆の一面的な欲望に合わして活動することが、英国のEU離脱、トランプ現象として現れ、国内でも生活保護に対して向けられている。暮らしが良くならず、格差が高まり、自然災害や世情不安が恐れとなりその思想行動が拡大していく。こういう時こそ、目の前の視野や感情論で物事を判断するのではなく、しっかりとした思想のもとに一般大衆を引っ張っていく政治家の考え方、また大衆の判断選択が必要なのである。自国、自民族、自地域、自集団だけが有利なことを求め続ければ、戦争に発展するだけである。そうならないためには、我々は、身のまわりのことから、異なる意見に耳を傾け、他者の気持ちを理解し、お互いの合意形成を図るといったこと訓練をしなければ、この世の中は良くならないと思う。小さな試みが、自国の政治やグローバルな外交にそのメリットを発揮するには、時間を要するが、人間の考えに変革をもたらすには、今こそ実践しなければならない大切なことである。

祖母からのメッセージ、『腹を立てるな、寿命が縮む』

2017-01-17 14:02:06 | 今思うこと
小さい頃から家の商売が忙しく、家族そろってどこかへ出かけるといったことは、殆ど記憶に残っていない。両親と一緒に食事をするといったこともなかった。昭和30年代は、どこの家庭もまあそれが当たり前であったのかもしれない。その代わりに祖母との接触があり、それなりに影響を受けているようだ。朝の仏様へのお参りから始まり、外出するのは、宗派問わずのお寺さんでの奉仕活動であった。住職の法話を聴き、色々なところで話をして実践していたようだ。最も頭に残っているのは、『腹を立てるな、寿命が縮む』である。思うようにならずにいらだつことがよくあるので、よく言われた。大人になるにつれてようやくこの言葉の意味が分かり本当だと思っている。しかし、なかなか実行できなく、ストレスを生むことも多い。

健全で心があたたまる全国都道府県対抗女子駅伝

2017-01-16 03:12:56 | スポーツ
スポーツやドラマの醍醐味や面白みは、次なる展開がどうなるのかが予想できないところにある。昨日の、全国都道府県対抗女子駅伝は、ハラハラドキドキの展開で久しぶりに最初から最後までTVにかじりついていた。雪が舞い散り、吹雪で視界が数メートルにもなることもしばしばであったが、転倒などのアクシデントもなく、よく走った。道路の雪が路肩に積まれてその近くを走る選手にもう少し道路中央の方を走れと何度も声を出した。九区間でのトップ争いは、追いつ抜かれつ、近年になく観戦者にとっては、大変面白かった。解説者の金哲彦、小林祐梨子さんのクリアで盛り上げる話も良かった。大活躍の長崎広中璃梨佳選手のダイナミックに走る姿にニックネームをつけたり、路上の雪をかき整備した京都住民・ボランティアに感謝する言葉も聞けた。まさに、女子駅伝が京都の正月一大イベントになっていると評した。そして、優勝は追いすがる岡山小原選手(1秒差でリオ代表になれなかった)を2秒差で勝った地元京都であった。まさにドラマを観ているようであった。

初雪、久しぶりに積もりました。思い出すのは、11年前の旭川。

2017-01-15 09:58:01 | 暮らし
久しぶりに雪、初雪です。昨夜少し、朝起きてみると積もっていました。9時過ぎに、激しく降りましたが、数分で太陽が出てやみました。それにしても、東北、北海道、日本海側の降雪はすごいことになっています。11年前に、旭川に2週間出張しましたが、その時を思い出します。夜遅く旭川に着いたときにズボンの裾から、冷気が入り込んできたときの体験は、忘れられないものです。しかし、数日で慣れ北国の冬をもう一生経験できないと親しんだものです。


「古文書解読講座」、中々良かった

2017-01-14 09:39:48 | 市・大学行事
市の文化振興室が主催する「古文書解読講座」があった。今までとは異なる良きことが感じられた。
・講座の時間帯が平日の19時半~21時。仕事終了後や主婦の方も参加できるようにとのこと。
・わかりやすく興味を引く授業内容。問題を考えさせ皆で声を出して解答していく参画型授業は面白い。
・先生は、文化振興室所属の職員。従来は、専門家に依頼するのだが、自前で対応したこと。
・今回は入門編(3回)であり、次なる初級編講座も計画されているとのこと。
定員15名のところ申込みが50名となったが全員受講ができ、難しい古文書の授業がそれほど違和感なく学ぶことができた。やはり学ぶとは、先生と生徒が授業の中で、言葉のキャッチボールを行うことだ。しかも、1対1ではなく、1対N(生徒)でやり取りすることである。つつきはっけん講座でもぜひ取り入れたくなる内容である。授業終了後は、歴史好きな若者との会話で盛り上がり、つつきはっけんをPRした。

20年前の拠点集約プロジェクトで学んだこと~「立志高明 着力切実」~

2017-01-13 04:21:22 | 学ぶこと
企業時代の情報が届きふとその当時を思い出した。20年前、全国にある事業場コンピュータを集約統合しようとのプロジェクトが持ち上がった。事業の開発生産販売の一気通貫や自主責任体制のもとに、各事業場それぞれの思いで情報処理を進めていたが、企業全体の情報流通の活発化による付加価値向上、コスト低減を狙いとして2年間で12か所の集約統合を行った。ハード、ソフト、処理の標準化、運用要員の更なる活用でその成果は大きなものがあった。実施に当たっては、経営陣の説得から実務担当者への理解と協力など、多数の困難なことがあったが、一致団結、その目標に向かって、まっしぐらだったことを思い起こす。物事を達成するには、「立志高明 着力切実」であることを肝に銘じながら、やり遂げたように思う。ビジョン、方針を明言し、実施するにあたっては、一つ一つ着実に推進していくことが重要であるということを学んだ。過去の政治や外交において、国民に偽り実施していたことが時を経て明らかになることが多数出現しているが、国民が正しく判断し行動するためにも、タイムリーな情報公開を徹底してほしいものだ。


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