朝から、全日本卓球選手権、全国都道府県対抗男子駅伝、大相撲初場所千秋楽、大河ドラマとず~っとテレビの前で座りぱなっしであった。大相撲十両の優勝争いも面白かったが、最後は小さな業師宇良は、同じ小兵の里山に負けて万事休す。いつも派手な取り口でけがが心配される。来場所は幕内に上がるだろうから、益々大変になろうと思うが、けがで実力が発揮できなくならないように祈りたい。稀勢の里はようやく優勝と同時に横綱昇進となりそうである。朴訥で優しさがにじみ出るタイプのお相撲さんであり、大横綱北の湖が浮かんでくる。
相変わらず、光ファイバーコラボの勧誘電話がかかってくる。そのほとんどは、勧誘オペレーターの一方的な案内である。ここ三日でかかってきた業者は「今年から安くなりました」とのことだが、「今時間がないから又にしてもらいますか」と言うが、時間がある時は、こちらから活用状況を述べ、長期間割引、速度対応のルータ設備、品質についてどうですかと話すると、ちょっとわかりませんとやら、そのうち無言となり、電話を切られてしまう。いい加減な商売しているなと思うことが多い。コラボ事業者は、現行切り換えメリットの分岐情報をきっちりと把握し、勧誘しないといけないとまたしても思う。顔も知らずネットや電話を介して商品やサービスを販売する業者さんこそ、本当にお客様に価値ある勧誘を心がけてほしいものだ。商売は、お客様第一主義であることがやはり大切である。