高齢化に伴い心身の部品が衰え出しているが、特に視力低下は日常生活に支障をきたすものであり困っている。若い時は、近視、五十を超えてからは近くが見えにくくなり、その状況に合わせた眼鏡をかけているが、ここ数年は近視状態が悪化している。逆に近くはあまり気にならなくなった。視力対策も対処療法だけで、根源を断つなり、視力低下ストップについてはあきらめているが、『遠近を交互に一秒間、三十回見る』といったことが効き目があると聞いた。大昔にそんなことも聞いたことがあるが、一度遅ればせながらトライしてみようと思っている。