昨日は、終日屋内電気配線工事で、新規配線及び以前からの電気配線の整理、分電盤の統合化、コンセントの取り付け等で、大変な作業であった。50年前の配線と、増築時、以前のリフォーム時の配線が天井裏を勝手気ままに広がっており、電気工事屋さん泣かせの作業が続いた。微かな記憶情報を提供するが、確かでなく、天井裏は狭くて這いまわれなく、機器の電源のON/OFFやテスターなどを使い確認してもらい、コンセントの位置も頭に入れながらの配線工事は、大変申し訳ないと思った。2、3の工事を残し昨日は完了した。ところが、今朝からは、一部のエアコンの電源が来ていない、別のエアコンがエラー表示で運転できず、エアコンと同居するコンセント・蛍光灯などの電源使用が不明であり、朝から、また電気屋さんに来てもらい、一緒にお手伝いした。結局、午前中かかり、とりあえずの対応を行った。色々と課題の残る進め方に大いに疑問を持っている。屋内配線の明確化、分電盤ブレーカーの仕様、天井、照明器具などの機器の位置などもっと明確にしたうえで工事は行うべきである。