一週間の時のたつのが早い、いや早すぎる。同世代が交わす話の中には、必ず健康のことと同じ程度で出現する。このままボーっとした能天気な暮らしを続けると、あっという間に、またまた大台に達する。健康のために、新たなスタイルのことをしようと思っている。負担にならず、楽しんで、愉快に、さらに新たなコミュニケーションの場を求めて、・・・。
昨年末からのインターネット回線・電話・スマホについての切り換えを完了し、切り換えに関する発生費用、月額料金などの請求額が予定どうりになっていることを確認している。先月ぐらいから光回線の他社業者から、請求額がお高くなっていませんかと、親切心？の電話が、3件もあり、今日は、少し、時間があったので、内容を聞いてみた。しかし、提案内容に間違いがあり、正すが、ホームページを見てくださいと、こちらが誤りというので、詳細内容を確認するが、これは、手ごわいと思ったのか、別途電話を差し上げますと、いうことで電話が切れた。光回線スマホの業者の戦いはオセロゲームのように、ますます激しく、怪しい電話に騙されてはいけないと思った。政治家や各界のお偉方の嘘が横行しているが、自己が有利な商売をするような企業・業者にも、きついお灸をすえなければならない。
第９３回選抜高校野球の開会式。３密を避け、異例の映像選手入場行進。仙台育英高校選手宣誓。若者らしく、素直にきびきびとエネルギー溢れる素直さと実直な言葉がこころに響く。一方、同時間帯に、参議予算委員会で蓮舫さんの質問にこたえる菅首相、武田大臣には、ありありとその場しのぎの偽りと、社会に通じない、非常識さで国民の疑惑にこたえようとしている。国の非常事態時に、弱弱しく、やる気のない小声で、質問する議員を威嚇するような目つき表情では、国民はついてこないよと思ってしまう。台湾がコロナを完全に封じたのは、政府方針施策に国民が進んで協力した信頼関係にあったことを忘れてはならない。失敗失態を嘘でだまし続ける政府と国民との信頼度は、低下の一途であり、情けない状況だ。まずは、正直さから、信頼度を高めて欲しいものだ。
市民ねっと楽学塾『京田辺の歴史と文化』に参加してきました。講師は語り部のＴ氏。古代史の真実と偽りの話で、大変興味深かった。発掘の専門家だけに、自ら担当した遺跡・遺物に関しては頭の整理となった。市内は、弥生時代の遺跡が多い。謎の継体天皇の働きが不明、６～７００の横穴墓（６世紀後半）は、共同墓地。平城京からの旧山陽道最初の駅である山本驛周辺の風景（お役人だけが利用可官道巾１６ｍ）。仁徳磐之媛の物語は中国古代親耕親蚕思想、朱智神社と牛頭天王、八坂さんへの榊移しのウソ、偽文書「椿井文書」に翻弄される京田辺の歴史・・。偽り事項はすでに既知のものではある。歴史から学び、まちづくりに利活用することは重要なテーマであるが、偽りでないことが前提。事実に沿った歴史文化を伝えることが大切である。参加者からかなり突っ込んだ質疑が行われ、大変面白かった。市の歴史文化こそ、子供たちや若者に伝えなければならないので、教育委員会や市史編纂室に知人の多いT氏にあらためて学校教育の郷土史に熱を入れていただくようにお願いした。
朝晩、神仏に向かって手を合わせる時に、感謝し、平和、平等、博愛を願うが本当に現在のこの世の中において、悪行ばかりが加速されているようでならない。中国の身勝手さ、北朝鮮の餓鬼ぶり、国内政治の腐敗（政治家・官僚のウソの連続）、非常に気になることの前進も見られないことで、未来ある子供たちの希望高い心が消滅してしまうのではないかと心配だ。コロナ禍のこの時期にこそ、倫理道徳正しい心を強く持ち生きようと思いが高まるが、日々に起きる出来事を知ると失望するばかりである。
修復したパソコンを知人宅までお届けし、障害の原因と今後の取り扱い留意点をまとめて説明しました。パソコンの反応が大変遅くなり、最も使うWord、Excelが使えなくなり、日々、悪化の一方のところ、買替購入を考えていたので、「助かった」と大変喜んでいただきました。確かに、OfficeからWindows関連まで異常状態が進行中で、末期段階で、修復ができたように思います。そして、「パソコン修理」の仕事をなされてはと言われ、「いやぁ～まだまだです」と言いながら、いい気分になり帰宅しました。
知人から、Word、Excelの内容がみることができない、あるいは、開けても空白というパソコントラブルが起こり、そのHＥＬＰメールが届いたのが、先週土曜日。ご自宅に出向き、これは、ちょっと修復は無理かなあと思った。帰宅後、色々調べ、対処方法のステップを明確にし、本日、朝からトライ、チャレンジ、午前中かかり、結果はNG。そこで、家に持って帰って、１週間で修復する思いで早速、チャレンジ。ディスクをクリーンアップすると、状況の変化が起き、Office修復がハラハラする中、なんとか完了し、Windows リカバリーも時間を要したが、完了。再起動を数回繰り返し、障害の修復がされた、今回で判明したパソコンの利用運用について、知人にお伝えしようと思っている。久しぶりに、他人に本当にお役に立つ事ができた。
昨日出会った、知人から、「市長が再来年のNHK大河ドラマに因む伊賀越えで観光産業を盛り上げよう」と定例議会で発信したよと聞いた。何度も、前市長時代から市関係部門に、また旧山城地域振興局に訴えてき、自らつつきはっけんのメインイベントで推進してきたものである。漸く３年前から、山城地域の市町村で取り組んでいただいているが、今一つ、盛り上がらない。現市長にも、この件は、６年前からお話ししてきたことであり、夢のあるわくわくする市の恒例のイベントにするべく、歴史的な事実と伝承、観光・経済産業の付加価値を十分含んだ資産にしてほしいものである。そのための調査研究をストーリー性をもって真剣に組んでいただきたい。
統計調査協力員研修会に参加してきました。国や地方自治などの政策を立案するにあたって、証拠に基づいて推進しようというＥＢＰＭの考え方、統計データ利活用の取り組み事例紹介でした。統計データから価値情報をいかに生み出すかが社会経済の大切なこと。調査し収集した生情報や世の中の一般情報を交えて、データサイエンス分析するところがかなりな経験と実行推進力が必要で向上していかねばならないものである。それにしても、わが国のこういった取り組みはかなり遅れているなと痛感した。
毎日、インターネットセミナーやオンライン会議の案内があり、関心あるテーマであると、つい、視聴してしまうが、登場するプレゼンターやパネリストが多数のキャリアや肩書を持って競っているような自己紹介の下に，会議が始まるが、じっくりと聴いているとたまに、価値ある情報が得られる。本日のある人物が「エストニアのdX」を報告していた。１９９７年に子供たちのGIGA SCHOOL化が始まり、議会はオンライン会議、選挙投票もインターネット、閣僚の大半は、女性。時間空間を超越した国が現在でもこの世で実現されている。ソビエトに支配され、ナチスドイツに攻められ、ロシアと戦い、独立してきた１２０万人の国家が出来上がり、ウェル・ビーイングな人々が生きている。我が国も、真摯に学びたく思っている。