首里城といえば正殿が有名ですが、普段、国王や王子が仕事をした場所が書院・鎖之間(しょいん・さすのま)です。
発掘調査から始まり6年を費やして昨年1月に復元されましたが、このたび、庭園部分が完成間近です。
上の写真は、右側が書院で、奥が鎖之間。
琉球石灰岩の露岩に、ソテツやマツが植栽されています。
白と緑のコントラストが鮮やかです。
那覇市内を見渡せる、高さ130メートルの高台にある庭園です。
遠くに市内や那覇港が見えます。
建物側から、庭を見てみました。
国王の執務室、書院です。
書院と庭園です。
庭園の背景は、青い空なので、空中に浮かぶ庭園のようです。
右端は、特徴のあるマツです。
「蟠った(わだかまった)マツ」と中国から来た使者が書き記したものです。
戦火や大学建設で失われた一部の露岩は、明治時代の測量図や古写真を手がかりに、再現されています。
少し色がついている部分です。
風雨を受けて、次第に馴染んでいくそうです。
発掘調査から始まり6年を費やして昨年1月に復元されましたが、このたび、庭園部分が完成間近です。
上の写真は、右側が書院で、奥が鎖之間。
琉球石灰岩の露岩に、ソテツやマツが植栽されています。
白と緑のコントラストが鮮やかです。
那覇市内を見渡せる、高さ130メートルの高台にある庭園です。
遠くに市内や那覇港が見えます。
建物側から、庭を見てみました。
国王の執務室、書院です。
書院と庭園です。
庭園の背景は、青い空なので、空中に浮かぶ庭園のようです。
右端は、特徴のあるマツです。
「蟠った(わだかまった)マツ」と中国から来た使者が書き記したものです。
戦火や大学建設で失われた一部の露岩は、明治時代の測量図や古写真を手がかりに、再現されています。
少し色がついている部分です。
風雨を受けて、次第に馴染んでいくそうです。