午前中、ユニセフ広報誌の原稿と写真を受け取る。
午後は葬儀に参列。昨年11月頃、市長選の挨拶回りでお訪ねさせていただき、お話させていただいた。警察予備隊OBで、お元気な方だった。
葬儀の後、宅建協会京都第七支部が主催された“てんつくマン”の「107+1 天国は作るもの パート2」無料上映会に行った。
宮津の藤本さんに以前チラシを届けていただき、「30分だけでも良いから観てください」と今日はお電話までいただいた。
映画を観て、「前向きにならないといけない」「自分の好きなことを好きなようにすれば良い」という気持ちになれた。
てんつくマンというのは、元お笑いタレントの軌保博光で、当時は山崎邦正とコンビを組んでいた。
公と民の間の新しいタイプの“ビジネスモデル”でもあると思った。社会の光の当たらないところに経済的にも光を当てる方法としては、こういうやり方も一つのやり方だと思った。
オバマが勝ったのは、「CHANGE」よりも「YES,WE CAN」だったのだと思った。
民主党が「変革~政権交代」で勝ったのなら、自民党は「自信~日本人はできる!」で勝負したら良いと思った。
できる!できる!できる!できる!できる!…と叫び続けたら、どんな困難も克服していけるような気分になった。
夜は、NEXTの例会。毎月、月刊NEXTを発行し続け、今月で133号になった。「10年以上、毎月継続できていて、自分のことながら凄いなあ」という話になった。
例会が19時半からで、だいたい21時頃に終わる。終わると行ける人だけ飲みに行く。二次会に行くことはほとんどないので、1時間半か2時間程度、特別に何を話するということもないのだが、話したくなければ、ただ飲んで食べているだけでもいい。
例会だけ参加の人もいるし、飲み会だけ遅れて来る人もいる。
自分たちのしたいと思うイベントをしたり、他の人や団体のイベントのお手伝いをできる範囲でするというだけの団体だが、これからも楽しんで続けていきたいと思っている。
年会費もとっているのだが、千円なので、総会の参加費としてそのまま食べてしまう。総会では、たこ焼きや鍋をしたり、食べ物や飲み物を持ち寄ったりして、懇親会をしている。
綾部ロータリークラブの呼びかけで設立したので、今でも年6万円の賛助会費をロータリーからいただいている。
このお金で月刊NEXTの発行費用(年に約14万円)の半分を賄い、足りない分は、古典文学講座の会場設営などのアルバイトをして捻出している。