四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

歴史と政治

2007年11月21日 | 歴史の探求

 今日は田中さんが休みだったため、会社にいなくてはならなかったが、安藤さんと舞鶴の振興局に行く用事ができたので、午前中は出かけた。

 午後は来客あり。綾部の新しい産業づくりについての構想を聞かせていただき、「綾部デザイン」が必要だという話になった。

 夕方、安藤さんがチラシを取りに来られて、ひとしきり、綾部の郷土史などについて話をする。郷土史や郷土の偉人のことをもっと研究することが、まちづくりを語る上では欠かせないのではないかということで意見が一致する。

 綾部の場合は、波多野鶴吉翁とグンゼの創業精神をもっと活用できないものか。

 歴史と政治は似ている。好きな人はとことん好きだが、若者や女の子には敬遠されがちだ。

 歴史とは、政治だからだろうか。聖徳太子、藤原道長、源頼朝、織田信長、徳川家康、坂本龍馬…みんな政治家だ。

 仕事がたまってしまい、夜は会社で仕事をした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする