今日は、南丹病院で“親知らず”を抜く手術の日だった。親知らずを抜くのは数年ぶりで、少し緊張する。
南丹病院で治療してもらうのも初めてのことなので、それもちょっと不安だった。
あれは高等技術なのか、よく分からないが、手術中、先生と衛生士さんが二人で、漫才のような“掛け合い”をされる。
「軽井沢は、静岡か?山梨か?千葉か?長野か?」「食事会があるので、4時10分には出て下さい」「並河の駅に人が待っているのではないか」「やっぱり1番か」「○○を二階の手術室に忘れてきた」…。
いろんな話をされる。そうして、気をそらして、痛くないようにという配慮なのだろうか?
血がたくさん出て、今もズキズキ、口の中には違和感がある。明日は小佐々先生のところに行って、抜糸の日程を決めて下さいということだった。
夜は自民党の定例役員会に参加した。