毎日、朝から夜まで、たくさんの方にお世話になって、選挙の準備や挨拶回りを行っています。
人手も資金も潤沢にあるわけではありませんが、《誠実な心》で結ばれた一体感で活動ができていることに感謝しています。
励ましや提言、ご指摘のお手紙、メール、電話もいただいています。ありがたいことだと思っています。
昨日、下記のメールをいただき、心強い気持ちになりました。
綾部に来て3年。仕事や地域活動を通じて、いろんな噂を耳にすることに、まず、驚きました。
ある面で言えば「地域住民の地元行政や活動グループに対する関心が、とても高い」という好評価になるでしょうし、悪く言えば「足の引っ張り合い」「政策より政局」「徒党を組んで、数の論理や自己主張の競い合い」とも見えます。そうしたなかで、源太郎くんに対する陰口も耳にしました。
僕としては、「和して同せず」「是々非々」で臨むのみと心を決めて、過ごしてきました。そして、あの総決起集会。そして、普段の源太郎くんの言動に対する僕の直感。
この3年間で耳にした、陰口にはとらわれないと、結論を出しました。僕も地域活動をやっていると、いろんな人がいろんなことを言う、立場によっては敵対視してくる人もいます。
源太郎くんは、僕の何十倍もの活動をしているから、誤解や身に覚えの無い噂もたくさんあることでしょう。ぜひとも、この戦いは勝ち抜いてください。
僕も、京都府と綾部、北近畿、仕事につけ地域活動につけ、かかわりをもち、私利私欲ではなく「地域貢献、社会貢献」で臨んでいく所存ですので、ぜひ、協力してやっていきたいと考えています。
生まれて37年。綾部で育った15年。Uターンしてからの13年。選挙に出てから4年。
短期間で自分のことをたくさんの人に知っていただき、理解までしていただき、応援をしていただくというのは、容易なことではないと思っています。
しかし、一人一人、ひとつひとつに、真面目に、誠実に向き合って、たとえ時間がかかっても、一歩一歩進むことに心がけてきました。
「源太郎の生き方や政治スタイルは変えることができないし、変えなくても良い!」と先日、久しぶりに出会った洋伯父から言われました。
「ただ大事なのは、自分でその生き方や政治スタイルを忘れないことだ。ステージが上がった時、人は《原点》を忘れてしまう。《原点》さえ忘れなければ、何事も最後にはうまくいく」と教えてもらいました。
あと数日、人との信頼を大切に、誠実にやりきるだけです。