12時に府議会に着き、中丹東土木事務所の関所長と落ち合って、先日から報告を要請していた事項について説明を受けた。
午後は教育委員会の書面審査。
複式学級について。複式学級はできる限り、作りべきではないということを強く主張。府教委は「国の基準より府は手厚くして、複式にならないよう努力している。また、市にもそれ以外でも手厚い教員配置を行っているので、複式にならないよう市町村の側でも努力できるのではないか」という答弁だった。
もう一点、綾部高校の定時制を再編するなどの方法で、学習にやや遅れる部分があるが、少し支援すれば普通科に通える子のための学科を、南部にフレックス学園ができる27年4月までに、北部にも整備すべきだ、と要望した。
他の議員からは、朱雀高校の作文の試験時間と内容が当日、たいした告知もなく変えられており、結果、全員が満点(0点と同じ)という結果になったことについて、厳しい追及がなされた。
夜は綾部に戻り、綾部青年会議所が主催し、綾部商工会議所青年部、綾部ローターアクトクラブ、NEXT、水源倶楽部の代表者が参加した岡西康博副知事を招いての《わいわいワークショップ》の懇親会の部に参加した。
みんな有意義な会だったと口々に言っており、良い機会が作れた。