朝6時12分綾部駅発の特急で京都に向かった。自民党府議団の《岡山県真庭市バイオマス発電&先進林業地》視察に参加した。
真庭市は昨年4月から、前京都府副知事の太田昇市長がふるさとに帰り、市長を務めておられる。
市役所で市長と懇談し、真庭市の概要をお聞きした後、旧勝山町の城下町で昼食をとり、周辺を散策した。
今回は、真庭市の《バイオマスツアー》のスケジュールに沿って、市観光連盟の職員の方が案内していただいた。年間2,000~3,000人の視察客があるそうだ。
午後は市のバイオマス政策課の職員からのレクチャー、市内の中心的企業である銘建工業㈱の視察、真庭市の施設でペレットボイラーを実際に使っておられる様子の見学などをさせていただいた。