午前中から、予算特別委員会、健康福祉部の書面審査。
認知症対策。実効性のあるしっかりした連携を作って、早期に治療につなげられるような体制づくりを要望。
「“高齢化の先進地”である府北部にしっかりと目を向けてほしい、もっと足も運んで現地を見て、急激に高齢化が進む京都市内など、南部対策を考えなければ、あと5年後にはひどいことになりますよ」と話した。
サポステに関する一般質問に答弁したのは、山口健康福祉部長だったので、サポステなどの青年自立支援に対応する主な窓口は「健康福祉部」だと考えて良いか?と聞いたら、山口部長からは「そう決まったわけではないが、前面に立ってしっかり支援します」との答弁があった。
午後、人事委員会の書面審査では、「今年は、初級職で技術系の採用が若干名あったのは良かった。府立農大や府立林大、また府立高校の農業科、林業科、水産科などの若者が府職員になれるという門戸をしっかりと維持して、来年度以降も若干名の募集を」と要望した。
夜は、綾部に戻り、曽根理事長、白波瀬運転部長とあやべ福祉フロンティアのこれからの事業について協議した。